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真っ黒なカレー!下田プリンスホテル、新メニュー「開国黒船カレー」を販売開始

「開国黒船カレー」の賞味方法の一例

下田プリンスホテルでは、2014年6月5日より、下田が黒船艦隊来航の地であることにちなみ、新メニュー「開国黒船カレー」を販売開始した。

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下田はアメリカのペリー提督率いる黒船艦隊来航によりわが国最初の開港場となり、旗艦としてマシュー・ペリー提督が搭乗していた黒船はサスケハナ号と呼ばれ、現在も下田駅の正面にその模型が飾られている。

その来航した黒船をモチーフとし、帆立貝柱とえびの入ったシーフードカレーをベースとした真っ黒な中辛のルーのカレーを提供する。

下田の名産「金目鯛」やサザエ、グリーンアスパラ、赤と黄色のパプリカ、レンコン、明日葉などで彩り良く盛り付け、真っ黒なカレールーを船体に、レンコンを船の外輪、明日葉を船の帆に見立てた、カレーで黒船をイメージした商品となっている。

提供は下田プリンスホテル内のレストラン「かもめ」にて。レストラン改装中は5F階宴会場「青桐」での提供となる。価格は1.980円(税込)。

(エボル)

※この記事は2014年06月22日に公開されたものです

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