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女子が選ぶ「バレーボール」マンガランキング! 2位は『ハイキュー!!』、1位は……?

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

日本で国際大会も多く開催されるバレーボールは、とてもなじみ深いスポーツですよね。スポーツマンガの題材としても昔からよく使われ、ルールやテクニックをマンガで知った、という人も少なくないのでは? そこで今回は、「バレーボール」をテーマにしたマンガといえば何を思い浮かべるか、働く女子に聞いてみました。

Q.「バレーボール」マンガといえば何を思い浮かべますか?
●1位/『アタックNo.1』(浦野千賀子著)……80.1%
○2位/『ハイキュー!!』(古舘春一著)……10.4%
●3位/『サインはV!』(神保史郎、望月あきら著)……4.7%
○4位/『エース!』(佐々木潤子著)……4.3%
●5位/『真コール!』(藤田和子著)……3.8%
○5位/『紅色HERO』(高梨みつば著)……3.8%
●7位/『かっちぇる♪』(かわくぼ香織著)……2.4%
○7位/『少女ファイト』(日本橋ヨヲコ著)……2.4%
●9位/『ビバ!バレーボール』(井出ちかえ著)……0.9%
○9位/『ファイト!』(佐々木潤子著)……0.9%
※複数回答式・11位以下は省略

◆1位『アタックNo.1』
・「古い作品だが、今見てもおもしろい。バレーの魅力がつまった作品だと思う」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「レトロな絵がかわいくて、学校でブームになった」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「回転レシーブをみんなで練習した」(30歳/その他/事務系専門職)
・「母親が好きだった」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「主題歌はなぜか歌える」(30歳/学校・教育関連/専門職)

◆2位『ハイキュー!!』
・「今が旬の作品! とても流行っていて、話もおもしろいです」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「最近アニメもやっていて、本格的な内容でおもしろい」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「キャラもストーリーもいい。アニメ化する前から好きな作品」(26歳/医療・福祉/専門職)

◆3位『サインはV!』
・「往年の名作」(30歳/情報・IT/技術職)
・「母がよく話題に出す」(28歳/その他)

1位に輝いたのは、『アタックNo.1』でした。『週刊マーガレット』(集英社)での連載開始が1968年ですから、もう40年以上愛され続けているのですね。テレビアニメのオープニングテーマ曲『アタックNo.1』内のセリフ、「だけど、涙が出ちゃう。女の子だもん」というセリフは、今も耳に残っています。

2位は『ハイキュー!!』でした。2012年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載されていて、現在人気急上昇中の作品。高い反射神経と瞬発力を生かしてプレーをする、日向翔陽と、中学時代「コート上の王様」と呼ばれた天才セッター影山飛雄を中心に、チームが成長していく姿を描いた作品です。

3位には『サインはV!』がランクイン。1968年に『週刊少女フレンド』(講談社)で連載を開始しました。東京オリンピック(1964年)の“東洋の魔女”から続いていたバレーボールブームを、『アタックNo.1』とともに牽引したと言われている作品です。

バレーボール経験者でなくても、その魅力を存分に味わうことができるような作品ばかり。特に、2位にランクインした『ハイキュー!!』は、現在連載中の作品なだけに、今後の展開も注目していきたいですね。

(丸田十五/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にwebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月19日に公開されたものです

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