東京都・赤坂の「とらや」に虎が!とらの郷土玩具を集めた企画展を開催
とらや東京ミッドタウン店ギャラリー(東京都港区)では、2014年6月25日より、とらの郷土玩具に焦点をあてた企画展「とらやに、とらが、やってきた」を開催する。会期は9月17日まで。
同展は、郷土玩具に造旨が深いフリーの編集者・川端正吾氏をパートナーに迎えて開催する。日本各地から集めた、伝統的なとらの郷土玩具30点のほか、明治から昭和にかけて活躍した郷土玩具を愛した絵師・川崎巨泉の玩具絵を並べて紹介。とらの玩具はどのように作られているのか、石川県に伝わる「金沢張子(はりこ)」を例に写真とともに展示する。
企画展に合わせ、とら模様の特製羊羹(ようかん)「千里の風」(3,726円)や、とら張子の焼印が付いた「生姜入特製残月」(303円)、羊羹「千里の風」をモチーフにした風呂敷(1,620円)も数量限定で販売。同企画展で展示予定のとらの郷土玩具の一部や、郷土玩具に関する商品も販売予定とのこと。
※価格は税込
「とらやに、とらが、やってきた」展
開催時間 11:00~21:00。
会場 とらや東京ミッドタウン店内(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)。
(エボル)
※この記事は2014年06月17日に公開されたものです