お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

Amazon.co.jp、ヤギが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」実施

男性よりも女性の方が「地球に優しい」商品を選ぶ

アマゾンジャパン株式会社の運営するAmazon.co.jpでは、6月17日(火)より、農業生産法人 有限会社FRUSICの協力のもと、同社が飼育するヤギが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」をアマゾン多治見フルフィルメントセンターにて実施する。

【男性よりも女性の方が「地球に優しい」商品を選ぶ】

環境に配慮した活動の一環として実施される「エコ除草」は、昨年7月から10月にかけて多治見FCで試験的に導入。今年は、昨年の約2倍となる30~40頭のヤギが、社員が作成したオリジナル社員証を着用し、“除草隊”として活動。敷地内の一部約3,750平方メートルを除草するという。

また本取り組みは、同社社員の働きやすい環境づくりの一環としても位置付けられており、昨年実施時には、休憩時間中などにヤギの“エコ除草”を見学した社員から「子ヤギと大人のヤギが一緒に除草している光景を見ると癒される」といった声も寄せられたとのこと。

今年の「エコ除草」は、6月から11月までの毎週火曜日9時~15時に行われる予定。

※この記事は2014年06月17日に公開されたものです

SHARE