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約8割の女性が「敏感肌」になりやすいと回答 「夏の生理」に関する意識調査―ユニ・チャーム

「これから夏を迎えるにあたり、不安や気になることは何か」

ユニ・チャームは「夏の生理」に関する意識調査を行い、その結果を発表した。

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「これから夏を迎えるにあたり、不安や気になることは何か」という質問に対しては、「暑さ」「日焼け・シミ」「湿気・ベタつき」などが上位を占めた。

「夏の生理期間中に、かぶれ等、肌トラブルの経験はあるか」

その上で、「夏を迎えるにあたり、生理に関して不安や気になることはあるか」と質問したところ、88%が「はい」と回答。また、「夏の生理期間中に、かぶれ等、肌トラブルの経験があるか」という質問にも、80%が「はい」と回答した。

質問はさらに、「夏の生理期間中は『敏感肌』になりやすか」と続き、これについても83%と、圧倒的多数が「はい」と回答している。

「夏の生理期間中は「敏感肌」になりやすいと思うか」

同社では最後に「敏感肌になりやすい夏の生理こそ、肌に優しいナプキンを選んだ方がよいか」という質問をし、99%から「はい」という回答を得た。ユニ・チャームではこの結果を元に、女性が感じる夏の生理に対する不安を払拭できるような商品を開発・提供していくという。

(エボル)

※この記事は2014年06月17日に公開されたものです

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