心の栄養補給！　女子が「無性に『少女マンガ』を読みたくなるとき10」

マンガ好きな人も、普段はそこまで読まないという人も、突然ふと「読みたい！」と思うときはあるはず。今回は働く女子のみなさんに「無性に『少女マンガ』を読みたくなるとき」について聞いてみました。いったいどんなときにマンガ欲が高まるの？

●第1位／「仕事に疲れたとき」……25.4％
○第2位／「トキメキを感じたくなったとき」……23.6％
●第3位／「恋していないとき」……23.2％
○第4位／「暇すぎてやることがないとき」……19.3％
●第5位／「片思いしているとき」……17.7％
○第6位／「人生に疲れたとき」……12.2％
●第7位／「少女だった時代にもどりたくなったとき」……11.0％
○第8位／「癒されたいとき」……10.1％
●第9位／「恋を忘れてしまったとき」……7.7％
○第9位／「恋愛がマンネリ化したとき」……7.7％
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は25.4％で「仕事に疲れたとき」でした。ふつうに暮らしていてはありえない世界やシチュエーションを体感することで、「現実逃避」できたり、「気分転換」になったりするそうです。非日常を感じることでストレスを忘れてしまうんですね！

第2位は23.6％で「トキメキを感じたくなったとき」。トキメキのたっぷり詰まった少女マンガを読むと「ドキドキする」「キュンキュンできる」など、恋愛をしているときのような感情を擬似的に得ることができます。心に潤いを与えたいときにも効果的ですね。

第3位は23.2％で「恋していないとき」。こちらにも「キュンとしたいから」という回答が目立ちました。「現実で叶わないことを求めたい」「女子力が上がりそう」なんて声も。

マンガの世界に浸ることで現実を忘れることができたり、恋のドキドキを味わったりと、心の栄養が補給されるみたい。最近疲れ気味だと感じている人は、少女マンガを読んでみるのはいかがですか？（編集部／佐藤）

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数327件（マイナビウーマン会員：22歳～34歳の働く女性）。

※この記事は2014年06月16日に公開されたものです