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グッドデザイン賞受賞の肥前吉田焼 水玉食器シリーズに「丸型土瓶急須」と「ごはん茶碗」を追加

従来製品からデザインを見直した「ごはん茶碗(青)」

COS KYOTOは、2010年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した副千製陶所の「肥前吉田焼水玉食器」のオリジナルデザインのラインナップに「丸型土瓶急須」と「ごはん茶碗」を加え、販売を開始した。

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「丸型土瓶急須」と「ごはん茶碗」は、水玉柄を新たにリデザインしてポップさを加えると共に、青色に加えて、従来では難しかった「朱色」を取り入れている。

水玉柄のポップなデザインが特徴の「丸型土瓶急須」

新デザインは「水玉の配置を変更し、青色部分からのはみ出しを作ることで、よりポップさを生み出した」「水玉の配置変更に伴い、青色部分の占める割合を変更し、バランスを取った」「従来は難しかった朱色の焼成に成功し、青と朱の対となるカラーバリエーションを実現」といった3つの特徴を持つ。

価格は丸型土瓶急須(青)が3,348円(税込)、丸型土瓶急須(朱)が3,888円(税込)。ごはん茶碗(青)が1,620円(税込)、ごはん茶碗(朱)が1,944円(税込)。

(エボル)

※この記事は2014年06月11日に公開されたものです

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