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私にも注意信号出てる? 女友達に対して「老けたなぁ」と思ってしまった瞬間

口元アンチエイジングに余念がない女性も多いことと思います。しかし、どれだけ頑張って対策をしても、確実に忍び寄ってくるのが「老い」。本人には言えないけれど、女友達に対して「老けたなぁ……」と思ってしまった瞬間はありますか? 働く女性たちのエピソードを伺いました。

しわ

・「ほうれい線がクッキリ出ていたとき」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「笑うと目じりにしわができるのを見た瞬間」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

女性の見た目を一気に老けさせてしまうものと言えば、やっぱり「しわ」! 中でも「ほうれい線」と「目元のしわ」のインパクトが強いようです。視線は釘づけ……でも、指摘するのは難しい!?

肌質

・「近くで見ると毛穴が開いていたとき」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「目の下のクマがくっきりしてたり、肌が衰えているのを見たとき(自分もですが)」(31歳/不動産/事務系専門職)

しわのあるなしに関わらず、肌全体のコンディションから老化を感じ取る女性も。メイクで上手に隠せていると思っているのは、本人だけ!? 寝不足や乾燥など、老化の元は出来るだけ排除しましょう。

髪質

・「髪質。昔も今もストレートロングの友達がいるが、昔に比べて明らかにガサガサしている。髪型を変えないから余計に目立つ」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
・「白髪が増えたのを見たとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

髪は女の命と言いますが、年齢を感じさせやすい部位でもあります。トリートメントでケアするとともに、頭皮の血行を良くするためのマッサージもオススメ。思い切って髪形を変えてみるのもアリかも……?

些細な一言で

・「飲み会で下ネタ普通に言い始めたとき」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「女子高生を見て若いなーとつぶやいた瞬間」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

ポロッと滑り出た素直な一言が、老いの証拠になってしまうことも! いくつになっても適度な恥じらいを持ち、若々しい気持ちを保つことが重要なのかもしれません。アンチエイジングをするなら、まずは発言から注意ですね。

その他にも……

・「背中の肉がブラにのっているのが見えたとき」(26歳/警備・メンテナンス/秘書・アシスタント職)
・「居酒屋で余った料理を持ち帰る。毛玉がついたヨレヨレの服で外出する」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

こんなところから老いを感じとられてしまうケースもあるようです。肌や髪のアンチエイジングには頑張っていても、正直、ここまでは気が回っていないかも!? 年齢を重ねることは自然なことですが、出来れば何歳になっても「美しい自分」でありたいものですね。

女友達の老化に気づいてしまった瞬間、ドキッとする女性も多いはず。アラサ―年代は、特に老化を実感しやすい時期でもあります。「もしかして私も……?」と思ったら、より一層アンチエイジングを意識してみてはいかがでしょうか。その努力が10年後の大きな差に繋がるのかもしれません!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月09日に公開されたものです

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