ぎゃっ! おばさん臭が漂う!? 女友だちに「老けたな」と思われないためにやっていること・5選
忍び寄る老いを実感し始める、微妙な年代と言えばズバリ「アラサ―」です。年を取ることは仕方がないことだとはいえ、「この人、老けたなぁ」なんて思われるのは嫌ですよね。特に気になるのが、同性である女友だちからの視線! 「老けた」と思われないため、アラサ―女子のみなさんが密かに努力していることはあるか聞いてみました。
【男性の本音に迫る! 「35歳より上の女性」と付き合うのって、本当はどう思ってる?】
肌を整える
・「スキンケアは念入りにしています。毎日パックして早めに寝るようにしています」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「疲れが顔に出ると老けて見えるので、目元の血行を良くしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
多くのアラサ―女子が実践しているのが、お肌のアンチエイジングです。適切な潤いケアにプラスして、マッサージやビタミン摂取を取り入れるのがオススメ。鏡の中の自分を、毎日厳しい目でチェックしてください!
スタイルキープ!
・「運動をしたり、食べ過ぎたりしないようにしたり、スタイルを維持している」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「食事バランス。大豆製品を良くとることでホルモンが分泌されるように努力している」(24歳/医療・福祉/専門職)
お肌と共に、人に年齢を感じさせやすいのがスタイルです。大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをすることが分かっています。女性らしい丸みを失くさないために、積極的に摂取してみては?
まずは見た目から
・「メイクや服は自己流だけじゃなくて流行を取り入れる」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「久しぶりに会うときは、なるべくヒールをはいて、おしゃれな服を着るようにする」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
流行に敏感なのは、若さの証拠。柔軟にいろいろなものを取り入れる姿勢も大事です。流行を上手に取り入れることが出来れば、見た目年齢マイナス5歳も夢ではありません。
言葉遣いにも
・「言葉遣いはババ臭くないように」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
「どっこいしょ」や、口癖のような「疲れた」、恥じらいのない「ちょっとまけてよ~」などが、代表的なおばさん言葉です。また年下の人を「最近の若い人」とひとくくりにするのもNG。年齢に関わらず、「おばさん!」と思われてしまうでしょう。
最後は気持ちです
・「新しいことに挑戦する」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「気持ちを常に若々しくすること」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
毎日を楽しく過ごしている人は、それだけでキラキラ輝いているものです。この内面からにじみ出るオーラは、若返り効果大! 「何から始めたらいいの?」と迷う方は、ぜひ夢中になれるものから探してみては?
「ヤバいかも……」と思いながらも、何も対策をしないまま、毎日を過ごしている方はいませんか? その間にも、取り返しのつかない事態になってしまっているのかも……。アンチエイジングは早めの対策が鍵! みんなの意見を参考にして、今日から頑張りましょう。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年06月04日に公開されたものです