ピントズレ注意! 男が思う「女性がお金をかけるべき」自分磨きのポイント・4選
洋服やバッグ、スキンケアなど、女性にとっての自分磨きポイントは多岐にわたります。アンケートによると、どうやら「もっとお金をかけるべき」と考える視点は男女で異なるようで……。では、男性たちが「最低限、同年代の女性にお金をかけていてほしい」と思うポイントとは? 知られざる彼らのホンネに迫りました。
髪質
・「髪の毛。ぼさぼさとかキレイにしていないと、生活までだらしなく見える」(39歳/その他/販売職・サービス系)
・「髪。きれいに手入れされたツヤのある黒髪って、少ないように思う」(31歳/情報・IT/技術職)
・「髪型。自分で切っているような人がいるが、あまり見栄えが良くないから」(25歳/電機/技術職)
ヘアスタイルそのものよりも、髪質にこだわる男性が多いよう。カラーやパーマなどで痛みの目立つ髪ではヘアスタイルも決まらないので、しっかりお手入れするように心がけましょう。
美肌
・「化粧をするよりも、美肌を保つほうに投資をしてほしい」(34歳/情報・IT/技術職)
・「同年代という事を前提とするなら、肌の手入れは念入りにした方が良いかなと感じる」(34歳/情報・IT/技術職)
・「みだしなみ、特に見える部分の脱毛、肌荒れ対策」(35歳/機械・精密機器/営業職)
年齢とともに肌にトラブルを抱える女性は少なくありませんが、早いうちにしっかりと手入れをすることで防げることもありますよね。不規則な生活やストレスなど肌荒れの原因になるものを取り除いてあげることも大切です。
足元のオシャレ
・「靴。ヒールのかかとが傷んでいるのは残念です」(26歳/建設・土木/技術職)
・「靴。いくら着飾っても靴がくたびれてたら、みっともないし、自分が気にしている部分だから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「靴やバッグはそこまではやり廃りはないと思うので、年相応のものを身につけたほうがいいと思う」(38歳/その他/技術職)
洋服に気をつかっていても靴が汚れていたり傷んでいたらオシャレに見えませんよね。特にヒールの傷みなどは後ろから見たときに目立つものですから、お出掛け前には靴を履いた状態での全身チェックを。
TPOに合わせた洋服
・「重要な会議などのときに着てくるスーツを持っていない人が多い。あとはメガネが男物みたい」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「人と会うときには部屋着ではなく、ブランド物など多くのお金をかけなくてもいいが、最低限よそ行きの服を着てほしい」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「一週間で同じ服を何回も見ると、もっとお金をかけてほしいと思います」(32歳/機械・精密機器/技術職)
高価でなくても自分に似合った洋服、TPOに合わせた洋服を着ている女性は印象が良いですよね。着回ししやすい洋服やアクセントになる小物などをそろえておけば、オシャレの幅も広がります。
まとめ
持って生まれたカラダをきれいに保っている女性は好印象! と考える男性が多いよう。ベースがきちんとしているからこそ、洋服やメークなどのオシャレも映えるということなのかもしれませんね。
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数 男性193件)
(ファナティック)
※この記事は2014年06月03日に公開されたものです