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女子がジャージで外出できる境界線は「夜、徒歩2~3分のコンビニに行く」

普段の外出時の身だしなみで配慮していること

ワコールは、2013年10月25日より10月27日にかけて、55歳から74歳の、首都圏在住の男女1,218人を対象に、「中高年世代における身だしなみ」に関する調査を実施した。

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「外出時の身だしなみで配慮していること」について聞いてみると、男女ともに、年代が高くなるにつれて身だしなみへの配慮が高まる傾向が見られた。身だしなみに配慮する理由の第一は「エチケット」で、他人に不快な思いをさせないことを重視していることが明らかとなった。

女性は「若く見られたい」、「常にオシャレな人でいたい」という意識が強く、爪や靴までも気を配っていることがわかった。

身だしなみを配慮している理由

さらに男女とも、「ジャージやスウェットなどの部屋着」で外出できるのは「夜、徒歩2~3分のコンビニに行く」までと回答しており、特に女性は、8割がゴミだしや新聞を取りに行くときでも、「身だしなみ」を意識していることがわかった。

外出可能な服装

また、特に女性は年代が高くなるほど、「派手な下着」や「ダサい下着」は身につけない、という点を意識しており、「つける下着によって、一日中気分が違う」「お気に入りの下着をつけると幸せな気分になれる」との回答も目立った。

下着に対する考え方

※この記事は2014年05月23日に公開されたものです

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