通称「プチプチ」といわれる気泡緩衝材は、1957年にアメリカの技術者が清掃しやすい壁紙を作ろうとしたときに偶然発明したものです。ビニールに布地の模様をつけて紙にかぶせようとしたところ、ビニール内に気泡ができたことから生まれました。
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日本では「エアパック」「サンマット」「キャプロン」など、メーカーによってさまざまな名称がつけられていますが、「プチプチ」で通用するようです。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2014年05月23日に公開されたものです