アルミホイルは光沢のある面とない面がありますが、どちらも同じ材質で機能的には同じとのこと。そのため、裏表はありません。
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アルミホイルを製造する際は、アルミを2枚重ねにしてローラーで挟み込みます。この過程で薄く伸ばしていくのですが、ローラーと接した面はツヤが出て、アルミ同士が重なっていた面は凹凸ができるのでマットな質感になるのです。
1枚のみをローラーにかけた場合は両面に光沢が見られます。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2014年05月22日に公開されたものです