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お客さんに響かないフレーズ1位「タレント・有名人の●●さんお薦め」協同宣伝調査

「気になって注意を向けるきっかけになる」ベスト5

総合広告会社の株式会社協同宣伝は、「言葉」をテーマにした自主調査・第2弾として、首都圏1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に居住する20代~60代の男女1,000名を対象に「普段よく見聞きする、食料品の訴求フレーズにおける効果」の実態調査を実施した。

【女性に聞いた!これを見るとつい手が伸びる!食品に書いてあると魅力的な言葉1位「もちもち」】

消費者の「購入」意思決定プロセスには、「第1フェイズ/気になって注意を向ける」→「第2フェイズ/買ってみようかと検討を始める」→「第3フェイズ/買ってみようという思いが強くなる」→「第4フェイズ/最終的に買おうと決心する」という「購入以前」の4フェイズと、「購入後」の「第5フェイズ/買った後で、そのことを友人・知人達と話す」の計5フェイズにおいて、それぞれの「きっかけになる」度合いをポジ/ネガ5段階で設問、その加重平均スコアで全般傾向を確認した。

「気になって注意を向ける」における全体ベースのベスト5は、「本日限り」「お買い得品」「今なら増量」「期間限定」「季節限定」。「限定モノ」が4つ、「本日」-「今」-「期間」-「季節」と、その「限定(時限)」度合が高い順にランクイン。また男女間では大きな格差がみられ、女性は男性に比べて当てはまる度合が高い傾向にあることがわかった。

一方、ワースト5は下位から順に「☆☆☆(タレント・有名人)のお薦め」「●秒に1つ売れています」「CM放映中」「絶賛発売中」「★★★(プロ/シェフ・料理研究家等)のお薦め」。順位は違ったものの、男女共通の構成内容になっており、そのうち特に「☆☆☆のお薦め」は男女とも最下位となっていた。

「気になって注意を向けるきっかけになる」ワースト5

「気になって注意を向けるきっかけになる」における女性のベスト5は、トップ3を含む4つが「限定モノ」で占められていたのに対し、男性では3つに留まる結果に。

「気になって注意を向けるきっかけになる」-性別/ベスト5&ワースト5

「購入」直前の、「最終的に買おうと決心する」フェイズにおける全体ベースでのベスト5は、「本日限り」「今なら増量」「期間限定」「季節限定」「広告の品」。一方、ワースト5は、「☆☆☆(タレント・有名人)のお薦め」「CM放映中」「★★★(プロ/シェフ・料理研究家等)のお薦め」「●秒に1つ売れています」「絶賛発売中」で、「気になって注意を向けるきっかけ」と全く同じ結果となり、これらのフレーズは、消費者の購入意思決定には貢献しにくい傾向にあることがわかった。

「最終的に買おうと決心するきっかけになる」-全体/ベスト5&ワースト5

最後の、「購入後」の情報拡散フェイズとして「買った後で、そのことを友人・知人達と話す」では、「季節限定」「期間限定」「新発売」「本日限り」「数量限定」となり、対して、ワースト5は「●秒に1つ売れています」「絶賛発売中」「『~(内閣総理、農林水産等)大臣賞』受賞」「愛され続けて○○年」「販売数○個突破」という結果となった。

「買った後で、そのことを友人・知人達と話すきっかけになる」-全体/ベスト5&ワースト5

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