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最もよく食べるカップめん、7割が「カップラーメン」-マイボイスコム株式会社調べ

カップめんを食べる頻度

マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター11,910名を対象に第6回目となる『カップめん』に関してインターネット調査を実施、結果を公表した。調査期間は2014年3月1日~5日。

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カップめんを食べる人は90.0%、そのうち「週1回以上」食べる人は25.3%。男性は週1回以上食べる人が3割強となっており、特に男性10・20代では4割と、他の年代より頻度が高い傾向にあった。ここ2~3年でカップめんを食べる頻度については、「増えた」人は11.0%、「減った」人は24.8%。「変わらない」が63.3%であった。

ここ2~3年でカップめんを食べる頻度の変化

カップめんを食べる人に、最もよく食べるカップめんのタイプを尋ねたところ、71.1%が「カップラーメン」と回答。「カップ焼そば」「カップうどん」が各1割という結果に。最もよく食べるカップめん選定時の重視点は、「味」「価格」の他、「スープ、つゆ」「麺」「商品ブランド」「食べ慣れている」「メーカー」「容量」が各2割で上位にランクイン。カップパスタ主利用者においては、「容量」「カロリー」「具材」「調理のしやすさ」などの比率がやや高い傾向にあった。

最もよく食べるカップめんのタイプ

カップめんの不満点は、「からだに悪そう」「塩分が高い」「栄養バランスが悪そう」「カロリーが高い」「添加物が気になる」など、健康面に関する項目が各3~4割で上位を占め、「からだに悪そう」「栄養バランスが悪そう」は、女性30代以下で5~6割という結果に。その他、「カロリーが高い」「添加物が気になる」なども女性の方が多い傾向にあった。

※この記事は2014年04月04日に公開されたものです

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