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今年こそ見頃にお花見を! 昨年は約7割がタイミング合わず

昨年のお花見のタイミングは?

ウェザーニューズは、春のお花見事情を調査するため、同社スマホアプリ『ウェザーニュースタッチ』内の全国のウェザーリポーターの協力のもと“お花見調査”を実施し、合計59,991寄せられた回答を分析、発表した。

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なお同社は、最新の開花予定日や現在の桜の開花状況などを同アプリの「さくら Ch.」にて配信している。

昨年は約7割がお花見のタイミングが合わないという結果に

昨年のお花見のタイミングとして、「バッチリ見頃」「ちょっと早い・遅い」「かなり早い・遅い」「その他」から選ぶ方式での質問に対して、全国13,582人から寄せられた回答を集計。その結果、33%が「バッチリ見頃」に訪れている一方で、「ちょっと早い・遅い」が43%、「かなり早い・遅い」が14%、「その他」が10%と、タイミングが合わなかった人が約7割に及ぶ結果となった。

お花見の予算は2,583円

お花見に行く予定回数は、全国平均1.6回だった昨年と比べて減少傾向にあるものの、1.3回と3人に1人が2回以上行く結果に。また、お花見にかける予算の全国平均は、昨年の2,224円より359円増加した2,583円となった。

予算を都道府県別のランキングとしてみると、1位は青森県の3,708円。47位の沖縄県は1,637円で、地域によってお花見にかける金額に大きな差があることがわかった。

都道府県別お花見予算ランキング(円)

約1万人が選ぶ桜の名所1位は「千鳥ヶ淵緑道/東京」

お花見名所ランキングとして、全国9,892人から寄せられた回答を集計した結果、第1位は、東京の「千鳥ヶ淵緑道」となった。第2位は青森の「弘前公園」で、第3位は「吉野山/奈良」という結果になった。

約1万人が選ぶお花見の名所ランキング

※この記事は2014年03月31日に公開されたものです

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