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海外のビールってどう?「月1以上飲む:2割」「満足:個性的な味」「不満:値段が高い」

どのぐらいの頻度で海外ビールを飲んでいますか?

サッポロビールは、週に1回以上お酒を飲む20~50代の男女(合計300名)を対象に、海外ビールに関するアンケート調査を実施した。

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海外ビールを「月1回程度、あるいはそれ以上」飲む人は約2割

全体の21.3%が「月1回程度、あるいはそれ以上」飲むと回答。また、20代は飲んだことがない人が23.7%いる一方で、「月1回程度、あるいはそれ以上」と答えた人も30.3%とおり、一度飲む事で海外ビールの魅力にはまる人の割合が高い傾向にあることが読み取れた。

また、ビールのフェスティバルやイベントには20代の約5割が参加経験がある結果となった。

自宅で飲む海外ビールはアメリカ産が1位に

自宅で飲んだことのある海外ビールを産地国別に聞くと、全体では1位アメリカ、2位ベルギー、3位ドイツという結果となった。一方で20代では1位ベルギー、2位ドイツ、3位アメリカとなり、ベルギーやドイツのビールが楽しめるフェスティバルへの参加経験率の高さも起因すると考えられる。

海外ビールの中でどこの国のビールをのんだことがありますか(自宅)

海外ビールの魅力は「個性的な味わい」「味のバリエーション」

海外ビールの良さについては、日本のビールに比べて「個性的な味わい」「味のバリエーションが豊富」などという意見が多くを占めた。さらに20代では、味への満足度の高さや香りについても楽しんでいるコメントが多かった。

一方、海外ビールに対する不満としては「価格が高い」「売っているお店が少ない」の2つが大きな要素として挙げられた。

日本のビールと比べて、海外のビールのどんなところに不満を感じていますか

※この記事は2014年03月31日に公開されたものです

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