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ソーシャルギフトサービス、最も利用経験者が多かったのは30代男性-ジャドマ通販研究所調べ

買い物をしたいネットショップの条件

公益社団法人 日本通信販売協会(JADMA)は、運営する「ジャドマ通販研究所」にて、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に『ネット通販の新潮流に関する消費者実態調査』を実施し、結果を発表した。調査期間は2013年11月8日~11月11日。

【よく使っているネットショップのの良い所、悪い所教えて!「セカイモン。日本では買えないものが買えるから」】

買い物をしたいネットショップの条件を尋ねたところ、「品揃えが多く何でも買える」が1位となった。続いて、「送料が無料」「クレジットカードが使える」という結果に。

また、複数のネットショップを集めたサイト“ネット商店街”について、買い物したいネット商店街の条件を尋ねると、1位はネットショップに求める条件と同じく「品揃えが多くて何でも買える」となった。

買い物したいネット商店街の条件

次に、SNSなどを活用して、住所がわからなくても贈り物を贈ることができる“ソーシャルギフトサービス”について利用経験を尋ねると、利用経験率は13.5%で、うち「頻繁に」との回答は1.8%だった。性別・年代別にみると、最も多かったのは30代男性で、「頻繁に」の割合が最も高かったのは、20代男性だった。

ソーシャルギフトの利用経験と頻度

※この記事は2014年03月20日に公開されたものです

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