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好きな人と話す際は「電話」と「直接会う」どちらが良いの?

好きな人とはより仲が深まるような会話をしたいもの。とはいっても「電話」するのと「直接会う」のとではちょっと違うこともあるはず。そこで今回はそれぞれの会話の違いやメリットをご紹介しましょう。

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「電話で話す」ことのメリット

電話の良いところは、いつでもどんなに離れていても相手と連絡が取れるところ。寂しがりやな人にはうってつけですが、男性の場合、用件がないと基本的に自分から電話をしないケースがほとんど。女性の好きな世間話の相手というだけなら、数時間も電話したくないというのが本音かもしれません。

また、普段直接会って会話する機会があっても、なかなかその場では恥ずかしくて言えないこともあるはず。それらを伝えたいのなら、電話は非常に良い手段といえるでしょう。相手の様子が見えないことから、服装やメークに気を使わなくて良いのもちょっとした利点といえます。

「直接会う」ことのメリット

直接会えば、相手の様子を五感で確認することができます。好きという思いが強ければ強いほど相手にも伝わりやすく、相手の気持ちもより強く感じられることでしょう。逆に電話ほど会話は少なくなるかもしれませんが、その分表情や態度で気持ちが伝わるため問題はありません。

相手の目をよく見て会話すれば、態度に偽りがないかどうかもチェックすることができます。

状況別で会話の仕方を変えてみよう

まだ片思い中ということであれば、直接会って話すのは恥ずかしいこともあるでしょうから、電話で少しずつ距離を縮めてみるといいでしょう。その際会話時間は長すぎないようにして、ある程度定期的に連絡し、相手に「電話が来ることが楽しみ」と思わせることがベスト。

たまに連絡しない日を不定期に入れて、相手をじらしてみるとあなたへの気持ちも増すはずです。

今の関係から一歩先に進みたいときなどは、直接会って話すのがオススメ。とはいっても会話目的だけで呼び出すのは気まずいので、さりげなく食事に誘ってみたりするなどして、自然な会話ができる環境を整えると良いでしょう。

相手のことを特に気にしなくても自然と会話ができ、気を使いすぎて疲れてしまうようなことがなくなれば距離も十分縮まった証拠。ぜひ好きな相手と今後も良い関係を築いていってくださいね。

※この記事は2014年03月18日に公開されたものです

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