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気まずかった出産エピソード「いきんだら大が!」「義父母の付き添いに余計疲れた」

出産独特の痛みやつらさなどを、事前に想像するのは難しいですよね。結果、「出産って怖い!」というイメージだけが膨らむことも、珍しくありません。しかし! 実は出産には思わず笑ってしまうような珍エピソードが付き物のよう。出産経験のある女性に、当時のエピソードを振り返ってもらいました。

■内容が気になります

・「かなり叫んでしまった」(31歳/学校・教育関連/営業職)

陣痛、出産時には、思わぬことを叫んでしまう妊婦さんも多いものです。自覚がある場合もあれば、必死すぎて自覚がない場合も……。何を叫んだとしても、笑って許してください!

■先生! 患者さんが倒れています!

・「出産後、大部屋で入院していたとき、トイレに行こうとしたら途中で、貧血で倒れてしまい、みんなの前で意識をなくしてしまってすごく心配されてしまった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

出産と新生児のお世話で、疲れがたまっていたのでしょうね。フラッとするのは珍しくありませんが、いざお隣のベッドのママさんが意識を失ったら、かなり焦ります。自分の痛みも忘れて、駆け寄ってしまうかも!?

■いきんだスキに、思わぬモノが!

・「助産師さんから、いきんでいいよーと言われたときに、多分大きいほうを漏らしたと思います。よくあるとは聞きますが、なんとなく気まずいような……でももうどうでもよくなります(笑)」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

感動の前に、思わぬモノとの対面が待っていた!? 助産師さんにとっては慣れっこでも、自分にとっては衝撃です……。「処理をありがとうございました」と、伝えた方が良いのでしょうか(笑)。

■今後のお付き合いのためにも……

・「陣痛がひどいときに旦那がすぐに病院に来られずに、義理父母が付き添ってくれたけど、気を遣ってつらかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

出産時に、よく耳にするのがこちらです。一人だと心細いような気もしますが、義理の両親の場合、いない方がマシかも!? 思わぬことを叫びかねないからこそ、距離を保った方が良い気もしますし……。

■そこじゃないよ!

・「友人の夫は、間違えて違う人の分娩室に入ろうとしたそうです」(27歳/学校・教育関連/専門職)

ママもパパも、そして間違えられた妊婦さんもビックリ! パパも焦っていたのでしょうが、入る前に気づいて良かったですね。他人の出産に立ち会っていて、自分の妻の出産に間に合わなかったとしたら……修羅場です。

出産はまさに命がけ。精神的にも肉体的にも極限状態の中、珍エピソードは付き物だと言えそうです。恥ずかしさも気まずさも、良い思い出として、心にしまっておきましょうね……!

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数277件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年03月09日に公開されたものです

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