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妊娠がわかったときの心境って?「検査薬をもう1本使って確認」「これからの事をいろいろ考えた」

女性の生活に大きな変化を与える、妊娠・出産。カラダ、心、仕事、そしてパートナーとの関係など……人生単位で、大きな変化を引き起こす出来事です。そんな妊娠が発覚したとき、女性はどう感じるもの?

■不思議!

・「本当に自分のカラダの中にもう一人の生命が宿っていることが不思議に思えた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

知識として知ってはいても、それを自分のカラダで体感するのは、全く別の話ですよね。検査は陽性でも、まだまだぺったんこのお腹の中に、もう一つの命が存在するなんて、言葉では言い尽くせない気持ちになります。

■不安

・「一度目は喜んだが、流産した。だから二度目の妊娠は産まれるまで不安だった」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

妊娠発覚はゴールではありません。喜びが大きい分、不安も大きくなりがちです。特に妊娠初期にお母さんができることは、そう多くありません。祈ることしかできない自分がもどかしいですが、それも母になるための試練なのかもしれません。

■想像

・「これからのことをいろいろ考えた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

妊娠により、変わっていくことは多いです。自分の身体だけでなく、夫婦の関係性にも変化が訪れます。子供ができたことは非常にうれしいのですが……今後の生活の変化を想像せずにはいられない!?

■え!?

・「検査薬をもう1本使って確認してしまった」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

これは「わかる!」という方も多いのではないでしょうか。このための「2本入り」なのでは!? と思ってしまうほどです。一度目の検査で「まさか……」と思った気持ちが、二度目の検査で徐々に喜びへと変わっていくのかもしれませんね。

■信じられない

・「うれしくて涙が出た。信じられなかった」(31歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

赤ちゃんを待っているときの「焦り」や「不安」は、他人には容易に理解できないほどのもの。待ちに待ったその瞬間を、涙とともに迎える方は、少なくないのかもしれません。その喜びを胸にとどめておけば、長い育児期間も、余裕を持って乗り越えられるのかも?

赤ちゃんを待っている女性にとっては、妊娠発覚は待望の知らせだと言えるでしょう。しかし、大きな変化を前にして、女性の心は実に複雑な動きを見せるよう。もし自分だったら……なんて、未来に思いを馳せてみる!?

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数277件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年03月08日に公開されたものです

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