4DXで上映される映画、77%が鑑賞意向 ─ ライフメディア リサーチバンク調べ

株式会社ライフメディアが運営する「リサーチバンク」は、10代から60代の全国男女1,200名を対象に、「映画に関する調査」を実施し、結果を発表した。
同調査において、映画を観る頻度について聞いたところ、64%が半年に1回以上、何らかの形で映画を鑑賞していると回答。
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映画の鑑賞方法は、「テレビ放送」(71%)、「映画館」(64%)、「ソフトのレンタル」(33%)が上位となった。
次に、映画館で映画を観る頻度を聞いたところ、1年に1回以上映画館で映画を観ると答えたのは56%だった。また、誰と映画館に行くか聞いたところ、男性は「ひとり」(40.8%)、「配偶者」(38.2%)、女性は「友人」(39.8%)、「配偶者」(37.1%)が上位となった。
3D映画の鑑賞経験については、36%が「見たことがある」と回答。今後、3D映画を観たいか聞いたところ、74%が「観たい」「機会があれば観たい」と回答した。
一方、映画館に映画を観に行かない人に対し、映画館に行かない理由を聞いたところ、「自宅で観るほうが楽だから」(59%)、「鑑賞料金が高いから」(54%)が上位となった。
また、4DXという上映システムについて、28%が「知っている」と回答。4DXで上映される映画を観たいか聞いたところ、2%程度は「すでに観た」と答え、77%が「観てみたい」「機会があれば観たい」と回答した。
※この記事は2014年03月01日に公開されたものです