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「オヤジギャグ いいね!を押すのは 中高年」などーサラリーマン川柳の入賞作品100句が決定

画像はイメージ

第一生命保険は、昨年10月から12月にかけ全国のサラリーマン・OL・主婦などを対象に募集した、第26回「サラリーマン川柳コンクール」の全国入選作品100句を決定した。

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26回目を迎えた今年の応募総数は、昨年を超える30,490句。同社によると、応募が30,000句を超えたのは、1998年以来14年ぶりで、昨年「サラ川25周年」で注目を集めたことが理由のひとつとして考えられるという。

選出された句は、「オヤジギャグ いいね!を押すのは 中高年」(ヒヤヒヤ父さん26)、「(ワレ)メイド 息子(ムスコ)ワイルド 妻(ツマ)ワイド」(中年おじさん)、「LED 覚えた直後に LTE」(家庭さ異変)、「政治家も ビールに負けじと 第三に」(箸持っとる)、「妻の言う 『うちのルンバ』は 俺のこと」(代替品)など全100句。入選作は、同社ホームページ上で発表するとともに、同社社日比谷本社の1階オープンスペースにも展示する。

また、全国入選作品100句の中から好きな句を選んで貰うキャンペーン「私が選ぶサラ川ベスト10投票」を3月19日まで実施。投票結果により、第26回「サラリーマン川柳ベスト10」として、5月下旬に発表する予定とのこと。

なお同社では投票期間中、日比谷本社1階にオープンした「第一生命ミュージアム」にて、特別企画展示「サラ川ヒストリー展」を開催。過去のサラリーマン川柳ベスト10作品と当時の出来事や流行したカルチャーを年表形式で展示するほか、「サラ川」の中で詠まれてきた?懐かしのアイテム?を紹介する。

※この記事は2014年02月20日に公開されたものです

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