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送る相手を間違えた! 携帯メールにまつわる赤面エピソード

普段の生活の中で、もはや必要不可欠とも言える「携帯メール」。一日に何度もやり取りする人もいるでしょう。しかし、どんなに操作に慣れていても「うっかり送る相手を間違えてしまった!」というミスはなくならない模様。ということで今回は、働く女子に「送る相手を間違えて恥ずかしい思いをした携帯メールの失敗談」を聞いてみました!

■彼に送るはずが……

・「付き合って間もない相手に送るメールを、男友だちに送ってしまった。しばらくからかわれるはめになった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼に送るメールを上司に送って修羅場になった」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「ちょっと好きな人に甘えたメールを送るつもりが上司に送ってしまった。次の日『やりますね~』と言われた」(29歳/金融・証券/営業職)

・「彼に送るメールを間違って、中高の部活仲間に一斉送信してしまった」(27歳/電機/営業職)

これは恥ずかしい! でも、意外と経験ある人も多いのでは……? 早く送りたい気持ちもわかりますが、しっかり送信先を確認してからポチっとしましょう。

■約束、しましたっけ?

・「友だちに遊ぶ約束のメールを送るつもりが、あんまり仲よくない人に送ってしまった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

間違えて送った相手によっては、仲よくないのに無理して遊ばなくてはならなくなってしまう場合も。つらすぎます……。

■相談していいですか?

・「友だちの相談を本人に送ってしまった」(26歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「用事を断る理由を本人に相談しちゃった」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「彼の気持ちがいまいちつかめなくて、友人に相談しているメールを本人に送ってしまい恥ずかしかったです。あわてて携帯に電話して読まずに削除してとお願いしたけれど……恥ずかしかったです」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

まぁなんて大胆な! と言っている場合じゃないですよね。送ったあとの心境、お察しいたします……。

■ときすでに遅し!

・「合コンの感想を合コン相手に送ってしまった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「彼の悪口を友だちに送ったつもりが、彼に送ってしまい気まずくなりました」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「自分のブログ内容を、彼に送信。飲んだお酒の講評で恥ずかしかった」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「田舎の父に送るつもりの方言丸出しのメールをシティボーイの先輩に送ってしまった」(25歳/商社・卸/技術職)

ああ、よりによってこの人に……。内容にもよると思いますが、ドン引きされるか、ケンカになるか、おもしろがってもらえるか……、もはや運ですね。

間違えて送信してしまった相手が、親しい人だったり大人な対応をしてくれる人であれば、笑い話ですむ場合も。しかし、内容によっては相手との関係が険悪になってしまうこともあります。いずれにしても、送信前のチェックは欠かさないようにしたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数260件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月20日に公開されたものです

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