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穴があったら入りたい! 会議やプレゼンなどの大事な場面での“やっちゃった”失敗談

大事な会議や、真剣勝負のプレゼンの場。ピンと張りつめた空気に飲まれそうになってしまうことってありますよね。そして、思いがけない失敗や、後悔してもしきれないようなミスをしてしまうことも……。そこで今回は働く女子に「会議やプレゼンなどの大事な場面でやってしまった失敗談」を聞いてみました!

■資料が! 台本が!

・「提出用の資料に間違いがあったにもかかわらずそのままプリントして渡していました。その後、プリント前に必ず確認を取るようにしています」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「内容調査が甘くて、後輩から責められたこと。穴があったら入りたいくらいだった」(26歳/通信/販売職・サービス系)

・「PCの共有フォルダの場所を誤って動かしてしまい、移動先が特別な権限の必要な場所だったために、必要な書類を出せなくなってしまった」(27歳/電機/事務系専門職)

・「台本を忘れて覚えている内容で話したらまとまらなかった」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

会議やプレゼンには、やはり事前準備をしっかりしておくことが大事! あとで後悔しないよう、繰り返し確認や練習をしておくよう心がけるといいかも。

■緊張しすぎて……

・「間違えずに話すことを意識しすぎて、早口になってしまい、スライドと話す内容がずれてしまいました。余裕を持って話すことを重視しています」(30歳/ソフトウェア/事務系専門)

・「うつむいて根暗な感じのプレゼンで印象が悪かった」(25歳/電機/事務系専門職)

・「緊張しすぎて話している内容がめちゃくちゃになってしまった。社長の質問にうまく答えられず、嫌な空気になった」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)

大勢の人や上司の前で話すのは、どうしても緊張してしまうもの。時間が許す限り、同僚などに協力してもらって人前で話す練習をするといいかもしれません。

■堪え切れずに……

・「会議中に寝てしまい、それを常務に見られ、あえて意見を聞いてみたいと寝起きに当てられて適当なことを言って、うーん寝起きにしてはまずまずだなとみなの前で言われて、『やらかした!』と恥ずかしい思いをしました」(25歳/金融・証券/専門職)

・「本社の人も来ている説明会で眠気に勝てず、カクカクとなりながら寝てしまった」(24歳/運輸・倉庫/営業職)

寝ちゃだめ! と思っていても、どうにもならないこともありますよね……。眠くなったときに、なんとか目を覚ます方法を普段から考えておくといいかもしれませんよ。

■まさかのアクシデント!?

・「レーザーポインターの光があやうく隣にいた上司の目に入りそうになってしまった」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「プレゼン中に鼻水がたれた」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「おなかがなってしまったこと。深刻な話の最中なのに顔が笑ってしまい、空気が悪くなった」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

ほかにも「おなら」「お茶をこぼした」などの失敗が! すべて「緊張のせいです」ということにしておきましょうか……。

緊張感からか、大事な場面だからこそ、びっくりするような失敗をしてしまうことがありますよね。しかし、起きてしまったものは取り返しがつかないもの。気持ちを切り替えて、次回同じ失敗を繰り返さないよう、対策を講じるのがいいかもしれませんね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数260件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月19日に公開されたものです

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