【新中野グルメ】値段も庶民的！インド人トニーさんの『やるき』は今日もおいしいんです「キーマカレーは頼むべし」

スパイス＆ハーブ居酒屋『やるき』は、新中野にあります。やるきは、インド人のトニーさんが切り盛りするお店です。トニーさんは、デリーから日本へやって来て、某居酒屋チェーン店で修業した後、自分のお店を出しました。

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大変にユニークでおいしい、やるきの味をご紹介します。

やるきの料理は基本スパイシーで、簡単にいえばカレー味です。ただし、カレー味と見くびってはいけません。日本人におなじみの居酒屋メニューでも、深みのあるスパイシーな味わいになるように工夫が凝らされているのです。

やるきの人気メニューをご紹介しましょう。

●やるきポテトサラダ：300円

カレー風味のポテトサラダ。まず一品というときに頼みたい一皿ですが、そのおいしさに驚くことでしょう。

●やるき牛もつ煮こみ：450円

もつ煮をスパイシーに仕上げたメニュー。あまりの美味にお酒も進みますが、おそらくご飯のおかずとしても最適です。白ご飯2杯はいけるでしょう。

●スパイシーおでん：450円

おでんをカレー風味に仕立てた一品です。入っている具は、卵、大根、ちくわ、しらたき、さつま揚げ、昆布などです。昆布とカレーは合うの？ なんて思う人がいるかもしれませんが、これが絶品なのです。

●スパイシーな串焼き

やるきの串焼きは具が大きく、筆者などは、普通の焼き鳥の倍ぐらいのボリュームに感じます。写真は、左から「スパイシー砂肝」「新鮮スパイシー鶏レバー」「スパイシービーフ」「タンドリーチキンやきとり」です。

砂肝など、スパイシーにするとこうなるか、と驚かされる味わいです。筆者は、ネギマになっている「タンドリーチキンやきとり」を特にお薦めします。

●カレーキャベツ：250円

カレーをディップにした、箸休めに最適な一品です。キャベツにカレーを付けて食べるのですが……これがまたおいしいのです。

●魔法のスパイスの鶏からあげ：350円

トニーさんオリジナルレシピのスパイスを利かせた鶏の唐揚です。評判のおいしさで、ビールが進むメニューです。

●キーマカレーライス：600円

やるきを訪問して、締めの段階になったら「カレー」を頼みましょう。「キーマカレーライス」と「マトンカレーライス」があります。特にキーマカレーは日本人納得の優しい味わいで、とてもおいしいです。辛すぎず、甘すぎず絶妙の味加減です。

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いかがでしょうか？
これらのおいしい料理は、トニーさんのセンス、また努力から生まれたものです。ぜひ一度訪問して味わってみてください。

お値段も庶民的なので、お財布にも優しい素晴らしいお店ですよ！

住所：東京都中野区本町4-36-7 1F
定休日：日曜日
席数：20席(カウンター8席、4名×3席)

(高橋モータース＠dcp)

※この記事は2014年02月04日に公開されたものです