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人には言えない! 家での防寒対策「つねに布団と一緒に移動」「ブラジャーを2枚重ね」

もうすぐ大寒。あまりの寒さに、見た目に気を使う余裕が失われがち……。家で1人ともなれば、「人には絶対見せられない!」格好もしてしまいます。今回は働く女性に、自宅でコッソリしている防寒対策について聞きました。

アイディア満載!?

・「部屋でスキーウェア」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「レインコート着て寝る。フェチです」(22歳/小売店/営業職)

・「部屋にいるときは寝袋を着ている」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「布団乾燥機の上に毛布を重ねて簡易的なこたつとして使用する」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「使い古しのきったないダウンジャケットは、部屋で『履く』ためにとってある。腕の部分に足を通して履いている。家でデスクワークするときはこれで暖房いらず」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

本来の使用用途ではないものも、特にキャンプ用品は意外と使えますね。着古したものを使用している人は多かったですが、ダウンジャケットを「履く」とは斬新です!

どこまで重ねるの!?

・「靴下の重ね履きに加えレッグウォーマー、ブーツ型ソックスなどで足がパンパン」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「靴下5枚重ね」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「ブラジャーを2枚装着して、ホット効果を得ていた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「電気代節約のため、ホットカーペットを半分だけ入れてそこにぴったりになる態勢で寝転がる。上からありったけのクッションや毛布を掛けて保温。完全に山に埋もれる人状態になっている」(30歳/機械・精密機器/営業職)

足元やお腹周りの重ね着は、特に目立ちました。毛糸のパンツや腹巻にホッカイロを貼りまくる人も。ブラジャーの重ね着は窮屈そうですが、暖かいのですね。

見た目は気にしていられない!

・「ジャージ上をジャージ下にインして、レッグウォーマーを2つ使い、袢纏を着て毛糸の帽子をかぶっている」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「家では服の上から腹巻をしている。バカボンのパパみたい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「タイツの上からのババパンツ」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「首にタオルを巻いたまま」(28歳/自動車関連/技術職)

・「つねに布団と一緒に移動。まるで昔の十二単のよう……」(32歳/自動車関連/技術職)

ドテラ、ちゃんちゃんこ、ババパンツ……。あまりにも寒いと、見た目なんて気にしていられませんよね! 女性たちは、穴の開いた靴下やダサい洋服、中学時代のジャージなども「重ね着要員」として確保しているようです。

さすがに人前ではできない格好ばかり。でも「なるほど!」とうなずいてしまうアイデアも多々ありました。これからさらに寒くなりますから、試してみてはいかがでしょうか?

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数242件。

(OFFICE-SANGA 宮野茉莉子)

※この記事は2014年01月27日に公開されたものです

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