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役職者はモノに、一般社員は習慣にこだわる? 首都圏ビジネスパーソン「食事に関するアンケート」

あなたが、1週間のうちに外食をする頻度をそれぞれ教えて下さい(単一回答)

三井不動産商業マネジメント株式会社は、首都圏の20歳~59歳のビジネスパーソン1,200人(課長クラス以上の役職者600人、一般社員600人)を対象に、「食事に関するアンケート」を実施し、結果を発表した。調査期間は2013年12月18日~2013年12月19日。

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朝食・昼食・夕食について、1週間のうちに外食をする頻度を尋ねたところ、朝食・昼食・夕食のすべてにおいて、役職者の方が、外食頻度が高いという結果になった。昼食においては、「週に5回~6回外食する」との回答が、役職者は一般社員の約2倍近くあった。

次に、食に関する意識について尋ねると、「食べ物で好き嫌いがない」「いろんな食材や料理を食べるのが好き」「栄養バランスを考えて食事をしている」の3項目で、役職者の方が一般社員を上回って「当てはまる(やや当てはまるを含む)」と回答した。

「あなたの食に関する意識についてお気持ちに近いものをお選びください」(各単一回答)

食事に対してのこだわりが深い方だと思うかどうかを尋ねると、役職者は39.7%が、一般社員は31.0%が「はい」と回答。
具体的にどういった「こだわり」を持っているかを尋ねると、役職者については「肉の種類や部位の違いにこだわる」「そばに関してはうるさい」等、モノに関してのコメントが、一般社員では「うまいものは最後に食べる」「食材が新鮮」など、特定の対象物ではなく、習慣としての「こだわり」に関するコメントが見受けられた。

「食事に対してのこだわりが深い方だと思いますか」(単一回答)

※この記事は2014年01月23日に公開されたものです

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