エリア別「東京 働く女子事情」-年収が高くて勤務時間が短い1位「丸の内エリア」
株式会社リクルートキャリアは、同社が運営する「リクナビNEXT」の、“はたらく”に関する様々な実態を発信するサイト『はたグラ produced by リクナビNEXT』において、2014年1月21日(火)に「東京 働く女子事情」を公開した。
今回、第6弾として公開される「東京 働く女子事情」では、ユナイテッド株式会社が実施した「仕事への満足度に関する調査(2012)」の結果を参考に、業種・勤務時間・年収などについて“東京で働く女子の実態”を分析。情報やデータ、知識を視覚的に表現する「インフォグラフィックス」手法を用いて、「新宿」「渋谷」「丸の内」「新橋」のエリア別に比較している。
公開された「インフォグラフィックス」によると、最もランチ代が高かったのは、500円~800円で「新宿エリア」。最も低かった「新橋エリア」は300円未満だった。一方、自作のお弁当率については、「新橋エリア」が36%でトップ、次いで「丸の内エリア」30%、「渋谷エリア」は28%であった。また、年収が高くて勤務時間が短い“時間割賃金”については、「丸の内エリア」が最も高い結果となっている。
※この記事は2014年01月22日に公開されたものです