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相手の癖から読み解く、その人の性格とは?―「唇を内側に入れてなめる」行為は「イエス」の意味

恋愛相手や仕事相手の本音をどうにかして探りたいと思うことってよくありますよね? 特に、建前と本音が正反対の場合などは、余計な期待を抱かせられて後でガックリということになると本当に腹が立ちます。そこで、相手のクセや仕草で本音が分かる方法を以下に伝授しましょう。

【「やりづらい人」とのかかわり方~自分と相手のクセを知る~】

食べ物をじっと見つめて食べる男性

合コンなどで同席した男性のクセに注目すると、ある程度の性格を把握することができますよ。例えば、食べ物を口に運ぶときに、その食べ物をじっと見つめてから食べる男性は、ストーカーになる可能性があるといわれています。

自分と一体化するものに対してじっくり観察しようとする性格の表れなのだそうです。こういう男性がいたら要注意です。

口元の動きで分かる「イエス」と「ノー」

口元の動きを見るだけで、相手の心理状態を知ることが可能です。例えば「唇を内側に入れてなめる」という行為は「イエス」の意味で、「舌を出す」のも相手に同意するという意思表示です。逆に「ノー」の意味を持つのが「歯を食いしばる」「口をとがらせる」「口を固く閉じている」などで、商談の際に、相手がこのような口元だったなら、出直したほうがよさそうです。

爪をかむのは自制心の欠如が原因

会話中にしきりと爪をかむクセのある人がいます。このクセは心理学上で分析すると、物事が自分の思い通りに進まないことに対するいらだちを示すクセとされています。自制心が未発達の子供によく見られるクセですが、成人しても治らない人は、自己コントロールがうまくできないタイプの人に多いようです。

概してわがままな性格が多いので、爪をかんでいる人を見かけたら、そのつもりで付き合うようにしましょう。

嫌われているときのしぐさ

自分のことを相手が嫌っている場合には、会話中のこれらの行動で分かります。「机の上のものをやたらと触り、位置を変える」「前髪で顔を隠す」「不必要に何度もうなずく」「目を閉じたり、頻繁にまばたきをする」「服のゴミを払う」などなど。

まとめ

どうでしょうか? 思い当たる節のある人がかなりいるのではないでしょうか? 自分が話しかけている最中に、これらのしぐさをする人は、会話に興味がないか、あなたを遠ざけたいと思っている可能性がかなり高いのです。

※この記事は2014年01月17日に公開されたものです

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