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迷惑電話トラブルを防止! LINE、Google Best Apps 2013選出「Whoscall」を提供開始

知らない番号からの電話・SMSの発信元情報の識別・表示、着信拒否ができる「LINE whoscall(ラインフーズコール)」

LINEは、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の周辺サービスとして、台湾のスマートフォンアプリ開発会社Gogolook Co., Ltdが開発する「whoscall」を刷新し、「LINE whoscall(ラインフーズコール)」として公開した。Android対応、無料。

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「LINE whoscall」では、イエローページなどで公開されている企業や店舗などの電話番号を中心に、世界6億件以上の電話番号を集約したデータベースを活用。知らない番号からの電話・SMSの着信時にも自動で識別して画面に表示させる。事前に企業や店舗からなのか、あるいは迷惑電話と思われる番号なのかが確認できるため、トラブルを未然に防ぐ効果が期待されている。

迷惑電話として識別した着信は、ブロックボタンを押すだけで着信拒否ができる。また、国内および一部海外の利用であれば、データベースをあらかじめスマートフォンにダウンロードしておくことで、インターネットに接続しなくてもリアルタイムに発信者情報を識別し、着信拒否も可能となる。

なお、同アプリはスマートフォンでの電話・SMSがサービス対象であるため、公開時のバージョンではLINEアカウント認証機能はなく、LINEを利用した無料通話やトークはサービス対象外となる。

※この記事は2014年01月10日に公開されたものです

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