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初詣はどこに行くといいの?全国オススメスポット4つ

「初詣」もう行きましたか?でも、参拝場所がありすぎて「どこに行けばいいの?」と迷ってしまう人もいるかもしれません。そこで今回は、オススメの初詣スポットをご紹介します。

【初詣に行くときに忘れがちな参拝の順序―「鳥居に向かってまずは一礼」】

明治神宮

都内で最も有名な初詣スポットと言えば、やはり「明治神宮」でしょう。明治天皇と昭憲皇太后が祀られている、日本を代表する全国有数の神社です。初詣に訪れる人の数は、毎年全国第1位。元旦からの3日間だけで、300万人以上にのぼると言われています。

色々なご利益があるのはもちろん、「清正井(きよまさのいど)」も人気の秘訣。2014年の運気を上げるために、初詣のついでに訪れてみては?

成田山新勝寺

千葉県成田市にある「成田山新勝寺」も、大人気の初詣スポットの1つ。参拝者数は、明治神宮に次いで全国第2位です。御本殿には不動明王が、奥之院には大日如来が祀られています。見どころは、300畳の広さを誇る大本堂。

また、その近くにある成田山公園内を歩くと、「雄飛の滝」という滝があります。ここもパワースポットとして有名なので、初詣の後にはぜひチェックを。

伏見稲荷大社

数えきれないほどの神社やお寺がひしめく歴史の街・京都。中でも特に初詣にオススメなのは、「伏見稲荷大社」です。ここは、全国に3万社以上ある稲荷神社の総本宮。そのため、年末年始の行事は大々的に行われ、見どころも満載です。

終わってしまいましたが、大晦日には、新年を迎えるための「大祓式」と「除夜祭」が、元旦には国家の安泰や1年の無事平穏を祈る「歳旦祭」があります。

太宰府天満宮

九州で初詣に行くなら、「太宰府天満宮」がオススメ。「学問の神様」として知られる菅原道真が祀られる、全国にある天満宮の総本宮です。受験生の聖地としても有名ですが、学問だけでなく至誠・厄よけ・商業繁栄の神様でもあり、毎年全国から多くの参拝者が訪れています。

また、境内に植えられた6,000本の梅も見どころの1つ。御神木である飛梅は1月初旬に開花するので、参拝ついでにぜひその美しさも一緒に堪能しましょう。

まとめ

最高の1年を送るには、まず始まりが肝心。きちんと初詣に行って、幸先の良いスタートを切りましょう。迷ったら、今回ご紹介したスポットもぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事は2014年01月03日に公開されたものです

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