模様替えをする前に気をつけておくこと「動かす前に、図上でシミュレーション」

年末の大仕事の1つ、大掃除。そのときに「ついでに模様替えをしよう」と思う人もいるのでは? しかし、模様替えは勢いで始めると、なかなかうまくいかないもの。そこで今回は、「模様替えをする前に気をつけておくこと」をご紹介します。
まずは持っている家具を把握する
模様替えをするときは、まず家の中にある家具の数や大きさを把握することが大切です。それをせずにいきなり家具を動かすと、失敗する可能性大。「こんなテーマの部屋にしたい」「このカラーで統一したい」なんて願望は色々とあるかもしれませんが、まずはグッとこらえて紙とペンのご用意を。
そして自分が持っているあらゆる家具を思い浮かべ、何をどこに配置するか考えて書き込んでみましょう。ちなみに、順番は「大型家具」から場所を決めていくのがポイント。そうするとレイアウトもスムーズに決まります。
動かす前に、図上でシミュレーションする
レイアウトができたからといって、すぐに行動に移すのはまだ危険です。「しまった、コレをここに置くにはスペースが足りなかった……」「あっちの棚を先に動かせばよかった……」なんて失敗をしないよう、家具を動かす前に図上でシミュレーションをしてみましょう。
具体的には、出来上がったレイアウトと同じ大きさの家具の絵を描いて切り抜き、紙の上で動かせる家具のパーツを作ります。そして紙の上でミニチュアの模様替えをしてみます。このシミュレーションがうまくいけば、実際の家具のサイズを確かめて、いよいよ模様替え「本番」です。
見栄えだけでなく、使い勝手も考える
オシャレな空間づくりを目指すのはいいのですが、「使い勝手」が置いてけぼりになってしまうのはNGです。せっかくお気に入りの家具でキレイにまとめても、「なんか、使いづらい……」なんてことになったら、模様替えをした意味がありません。
部屋の見栄えだけでなく、きちんと生活のしやすさも考えましょう。例えば、「冷蔵庫に飲み物を取りに行く」など、自分の行動パターンをレイアウトに書き入れてみてください。人が動く「動線」と、生活する「動作空間」を重視したレイアウトにすれば、居心地の良い空間を作ることができます。
模様替えは、事前準備がとっても大切。「心機一転、部屋の雰囲気を変えて新しいスタートを切りたい」という方は、ぜひ今回ご紹介したポイントをふまえて模様替えにチャレンジしてみてくださいね。
※この記事は2014年01月03日に公開されたものです