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初対面で失敗しない方法「目を合わせる」

初めて会う人とは、何を話せばいいのか分からず気まずくなりがちですよね。無理に親しくなろうとして急に距離を詰めても相手に嫌悪感を与えるだけなので、当たり障りのない会話をしながら少しずつ歩み寄っていきましょう。

【初対面の人と仲良くなれるテク「名前呼ぶ」「相手を肯定する」】

まずは目と目を合わせること

初対面の相手には、まずは笑顔で挨拶することから始めてみましょう。といっても、まずその前に目が合わなければ挨拶のしようがないですよね。人見知りな人の場合には、特に初対面のときにはなかなかこっちを見てくれないことも多いので、気持ちをほぐしてリラックスしてもらうために、わざと相手の視界に入る位置まで移動して、ニッコリと「こんにちは!」とこちらから挨拶してしまいましょう。

当たり障りのない会話から

挨拶をしてきっかけを作ったら、その日の天気の話題など、当たり障りのない話をしてみましょう。初対面同士なのだから、お互いに何を話せばいいのか分からなくても当然なので、ちょっとぐらいしらじらしい空気が流れてもあまり気にせずに。

連想ゲームのように、寒い→鍋の季節→どんな具が好きか→おすすめの食べ方は?というように、気楽に会話をつなげていきましょう。

場がなごんできたら、ちょっと踏み込んだ雑談を

当たり障りのない会話でお互いにリラックスしてきたら、次はもう少し踏み込んだ雑談をしてみましょう。「休みの日は何をしてるんですか?」という質問は、相手を知りたい場合にはとても便利です。相手の趣味を知ることにより、そこからどんどん「ゴルフですか。

おもしろいですよね」「あのゴルフ場にはもう行きましたか?」などと会話が広がっていきます。もし気が合えば、そのまま一緒にゴルフをする約束をするのもいいですね。

※この記事は2013年12月28日に公開されたものです

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