8割以上が「市販のつけものを購入する」、購入場所は9割が「スーパーマーケット」 ~マイボイスコム調べ
マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター11,790名を対象に、第2回目となる『つけもの』に関してインターネット調査を実施、結果を発表した。調査期間は、2013年12月1日~12月5日。
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対象者に、「つけもの」は好きかどうかを尋ねたところ、「好き」「どちらかといえば好き」と答えた人は71.7%。つけものを食べる頻度は「週に2~3日程度」が23.4%で最も多い結果に。ただ、2005年調査に比べると、食べる頻度が少ない割合が多くなっていることがわかった。
つけものを食べる人のうち、83.7%が「市販のつけものを購入する」と回答。東北や北陸では他の地域に比べて、自宅でつける人や「別居の家族や友人・知人などが漬けたものをもらう」が多い傾向にあった。
つけもののイメージについて尋ねたところ、最も多かったのが63.6%で「庶民的」、2位に「伝統的」が55.0%で続いた。「親しみやすい」おいては、女性が男性を約9ポイント上回る結果となった。
市販のつけものを食べる人のうち、「スーパーマーケット」で購入する人は92.2%。「土産物店」「つけもの専門店、八百屋など」などが続き、「デパート」は2005年調査より減少傾向に。選定時の重視点は「味」「つけものの種類」「価格」などが上位にあがった。
※この記事は2013年12月27日に公開されたものです