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子どもの自転車事故に備えて、9割以上が「十分な対策がとれていない」-au損害保険調べ

自転車の運転中に、トラブルを起こしてしまった経験はありますか?

au損害保険株式会社は、事前調査で「自転車によく乗る」と回答した、小学生から大学生の子どもをもつ母親500名を対象に「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施。調査期間は2013年10月29日(火)~31日(木)。

【自転車購入の年間支出額は平均2,475円。1人あたりの自転車店件数1位は山形県】

自転車の運転中に、トラブルを起こしてしまった経験について、「ある」と回答した人は、約3人に1人にあたる30%。「家族が自転車関連のトラブルを起こしてしまった経験がある」という人は21%であった。

子どもの自転車事故に備えての対策については、「十分に対策をとっている」と回答した割合は5%。十分な対策をとれていない理由については、「口頭ではよく話しているが、あまり対策はとれていないと思う(東京都・49歳)」、「何も対策をとってないが、必要性は感じている。でも、どうすればいいかが分からない(広島・45歳)」など、具体的な自転車事故の対策方法が分からず、悩むコメントが寄せられた。

お子様の自転車事故に備えて対策をとられていますか?

自転車向け保険については、79%が「知っている」と答えのに対し、自転車向け保険の加入においては、「加入していない」と回答した人が75%。自転車向け保険に加入していない理由としては、「自転車向け保険の詳しい内容を知らない(岩手県・37歳)」、「どのような保険に加入したらよいか分からない(愛知県・41歳)」という声が聞かれた。

どのようなサポートがあれば自転車向け保険に加入したいかと尋ねると、最も多かったのが「保険料が安い」で81%。次いで、「補償内容が大きい」(61%)、「サービス内容が良い」(47%)、「保険対象の年齢の幅が広い」(30%)といった回答が得られた。

どのようなサポートがあれば自転車向け保険に加入したいですか?

※この記事は2013年12月25日に公開されたものです

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