雑談のきっかけを作る一言とは?「その後いかがですか」
たかが雑談。されど雑談。あまり親しくない人とさりげなく雑談に持っていくのは、案外むずかしいものです。でも、きっかけになる一言があれば、スムーズに雑談に入ることができます。
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定番は天気の話題
外でばったり知り合いに会った時など、「おはようございます」と挨拶を交わしたあとで、なんとなくこのまま去るのもなぁという雰囲気の時に便利なのが天気の話題です。「今日はあったかいですね」「本当ですね」というように、無理なく雑談のきっかけを作ることができます。
ただ、天気に関する話というのは二言、三言で終わってしまいがち。話しかけたのはいいけれど、その後が続かずシーンとしてしまい、気まずい雰囲気の中で「じゃあ、また」と別れるハメになった経験をした人も多いのではないでしょうか。
こういう時には、天気の話をきっかけにして、そこから連想ゲームのように話をふくらませていけばいいのです。「今日はあったかいですね」「そうですね」「もうそろそろコタツをしまおうかと思ってるんです」「ストーブももういらないですね」「そういえば、今年は灯油の価格が高くて大変でしたね」というように、関連する話題で会話をつなげていきましょう。

10の質問であなたの雑談力を診断します。
「その後いかがですか」
会うのが二回目以降の相手の場合には、前回話していた内容について質問すると「ちゃんと覚えていてくれたんだな」と喜んでもらえます。特に、心配事や悩みについて聞いていた時は、そのことに全く触れないでいるのも不自然で冷たい印象を与えるので注意しましょう。
家を新築したなどのハッピーな内容の時も、「もう落ち着かれましたか」などと話をふると、相手はそのことについて話したいと思っているところなので会話が盛り上がります。
「どうですか、最近」
話題に困った時、一番使える言葉です。人によっては「急にそんなこと聞かれても」と戸惑うこともありますが、たいていの場合「う~ん、まあまあですね」というように自然に流してもらえます。何か変わったことがあればそのことについて話してくれるでしょうし、そうでなければそれをきっかけにして別の話題に移ればいいのです。
要は、雑談に持ち込むきっかけになるということですね。
※この記事は2013年12月23日に公開されたものです