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もう嫌! 雨の日の危険な体験「転んで前歯を折った」「傘の先が目に入りそうに」

雨の日の外出はついつい気分が落ち込んでしまいがち。できれば家の中でおとなしくしていたいけど、どうしても避けられない外出も多く、中には晴れの日には考えられないようなトラブルに巻き込まれてしまうこともありますよね。そこで今回は働く女子に、雨の日に経験した危険な出来事について語ってもらいました!

■見えづらいんです!
・「カッパを着て自転車に乗っていたとき、フードで視界が狭くなって前から来る人に気づかなかった」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「傘の先が目に入りそうになった」(30歳/情報・IT/技術職)

ただでさえ視界が悪い状況なのに、傘やフードが邪魔をして余計危険な状況に……。雨だからこそ普段よりもより一層、まわりに気を配りたいですね。

■危ない! 車が!
・「夜道でスピードの出た車に、はねられそうになった」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「傘をさして歩いてたら横を通った車に傘を引っ掛けられた」(25歳/医療・福祉/専門職)

日中でも大雨となればあたりりも暗くなり、ヘッドライトなしでは車の運転手にとってもかなり視界が悪い状況に。なるべく目立ちやすい格好をして、背後から来る車にも注意しておきましょう。

■スリップ注意!
・「電車に飛び乗ったとき、電車内ですべってしりもちをついて転んでしまった」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
・「マンションの階段がぬれていて、滑って腰や背中を強打」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「自転車で転んで前歯を折った」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

屋内の床はツルツルとしたものが多いので、入り口付近は特に注意しておく必要がありそうです。また、雨の日の道路は滑りやすく、自転車はとても危険です。転び方によっては大けがをする可能性もあるので、注意しましょう!

■ここは川? それとも海?
・「道路が洪水状態で、立ち往生しそうになった」(24歳/金融・証券/事務系専門職)
・「溝のふたが外れていたことに気づかず、はまってしまった」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

近年ではゲリラ豪雨の増加で、大雨特有の現象も目立つようになってきました。歩く場合はもちろんですが車でも走行不能になる可能性があるので、そうなった場合の別ルートを普段からチェックしておくといいかもしれません。

いかがでしたか? やはり雨の日は、普段以上に危険がいっぱいのようです。みなさんも大きな事故にまきこまれないよう、雨の日はより一層安全への意識をしっかり持つようにしましょう!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数314件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月19日に公開されたものです

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