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死ぬまでに見たい 世界のクリスマスツリー10「ロックフェラーセンター」「ホワイトハウス」-トリップアドバイザー

ロックフェラーセンター

TripAdvisor Inc.が運営する、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」では、『死ぬまでに見たい 世界のクリスマスツリー10』として、世界の最大や最高額・有名なツリーを紹介。

【「イギリス最悪のクリスマスツリー」に住民は怒り心頭!】

年末に行われる点灯式は、1933年から続く伝統行事ともなっているという、ニューヨーク(アメリカ)のロックフェラーセンターのクリスマスツリー。同じくアメリカから、ワシントンD.C.のホワイトハウスに飾られるクリスマスツリー。その周りには、米国37ヵ州のボランティアが設置したという37本のツリーが。

パリ(フランス)の百貨店「ギャラリー・ラファイエット」のクリスマスツリーは、全長21メートルのツリーに、スワロフスキーやイルミネーションが飾りつけされている。シドニー(オーストラリア)の中心にあるショッピングモールのクリスマスツリーは、14万4千個のスワロフスキークリスタルと6万個のライトで飾り付け。

アブダビ(アラブ首長国連邦)のホテル「エミレーツ・パレス・ホテル」にあるクリスマスツリーは、ゴールドやルビー、サファイア、ダイヤモンドなどの宝石で飾られた世界最高額のツリー。その総額は約1100万ドル(約9億2000万円)以上だとか。

ギネスブックにも認められたという、グッビオ(イタリア)のクリスマスツリーは、縦750メートル・横幅最大450メートルという「世界最大」のツリー。山の斜面に400個の大型電飾を使って描かれている。同じくギネスに認定されたのは、“世界一の輝きを持つツリー”として大阪(日本)のユニバーサルスタジオジャパンにあるクリスマスツリー。最多数となる35万6097個の電飾で彩られたツリーだ。

他にも、ハリーポッターに登場した、ロンドン(イギリス)のセント・パンクラス駅に設置された、600,666個のレゴで制作されたというクリスマスツリーや、装飾が1月6日の王様の日まで飾られているという、リスボン(ポルトガル)の市庁舎前にある全高76mのクリスマスツリー、ホテルやカジノ、ショッピングモールを併設した、シンガポールの複合施設「マリーナベイ・サンズ」のエントランスに設置されたクリスマスツリーなどが紹介されている。

ホワイトハウス

※この記事は2013年12月18日に公開されたものです

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