2013年の自分に点数をつけると何点？―平均点はわずか58.5点に。

ダイヤモンド「Wish upon a star」を製造・販売するサダマツは、仕事を持つ20～30代の女性500名を対象に、「自分自身についての振り返り」に関する意識調査を実施。多くは今年1年間の自己評価が低いほか、自分に対する自信も持てずにいるという結果となった。

【あなたは自分を信じられる？　「今の自分への自信度」診断】

目標を実現できた女性は半数未満

2013年の新年にかかげていた目標に対しては、「実現できたと思う」と答えた女性はわずか7％、「まあそう思う」と答えた34%をあわせても4割に留まった。また、自分に対する点数について、平均58.5点と決して高くはない結果になった。

「自分への自信を高められたか」という問いには「とてもそう思う」「まあそう思う」をあわせて46%と半数未満となり、自信が高まるほどの成長を実感できなかった女性が多かった。

10代の頃描いていた将来像と「ギャップを感じる」人は7割以上

現在の自分に対する自信については、「自信がある」と答えた人は39%となり、約6割の女性が自分に自信がないことが伺える結果となった。また、10代の頃の自分の将来像と現在の自分とのギャップについては71%が「感じる」と回答した。

約6割「身につけているもので自信が変わる」

また、「身に着けているもので、自分への自信は変わると思いますか？」との質問をしたところ、59％と約6割が「そう思う」と回答。また、約3人に1人が香水やジュエリーなど自信をつけるための “お守り”がわりのアイテムを持っていることがわかった。

※この記事は2013年12月04日に公開されたものです