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「関門うにまん」首都圏初進出! 関門の名産品“練りウニ”を使用

「関門うにまん」300円(税込)

株式会社かなゆには、関門の名産品として名高い“練りウニ”を素材に使用した「関門うにまん」を、12月7日より、東京の築地場外市場にて常設販売を開始する。同社が北九州市以外で販売拠点を持つのは初となる。

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関門うにまん(税込300円)は、同社が門司港で展開する「旬の居酒屋・海門」の創作メニュー。黒々とした皮は竹炭を使用。割った中から出てくる濃厚な黄色い餡(具)は、練りウニに、魚肉、山芋などを入れ、はんぺん状に仕上げた。

また、今年の5月に発売された新商品「関門うにまん-極(きわみ)-」(税込840円)も販売。米粉、米油、豆乳を使って和風ホワイトクリームを作り、ウニペースト、蒸しウニを入れて、とろりとした餡に仕上げた。これをくり貫いた皮の中に口一杯まで入れ、その上に生ウニをぎっしりと盛り付けた。

販売は築地場外市場の路地「東通り」と「築地横丁」の角地にある食品販売「まる一浜田商店」店頭。販売時間は9時~14時。

「関門うにまん-極(きわみ)-」840円(税込)

※この記事は2013年12月04日に公開されたものです

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