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ファストファッションブランドを購入する理由 7割弱「価格が割安である」 マイボイスコム調べ

ファストファッションブランドの認知率

マイボイスコム株式会社は、同社が運営するアンケートサイト「MyVoice」内において、第2回目となる「ファストファッションに関してのインターネット調査」を実施、調査結果を発表した。調査期間は2013年9月1日~5日、有効回答数11,066件。

【女子に聞いた! もはやファストファッションとは言えない金額「5,001円~7,500円 24.8%」】

ファストファッションブランドの認知率は、「ユニクロ」が94.8%でトップ。次いで「しまむら」83.7%、「GAP」72.9%と続いた。

直近1年以内に購入したファストファッションについて尋ねたところ、最も多かったのが「ユニクロ」の63.5%であった。2位の「しまむら」は21.3%、3位は「ジーユー」で14.9%。「しまむら」においては、女性が男性を約16ポイント上回る結果となった。

直近1年以内に購入したファストファッションブランド

購入した商品は、「Tシャツ」が約半数の49.2%、次に「下着類」43.1%、「パンツ(ジーンズ、チノパンなど)」42.3%であった。「カットソー、キャミソール、チュニックなど」「ニット、セーター、カーディガン」においては、女性が男性を大きく上回る結果に。

ファストファッションブランドでの直近1年以内購入商品

最も購入したいファストファッションについては、「ユニクロ」が38.8%と最も多く、「しまむら」が7.4%、「GAP」が6.6%。年代別では「ユニクロ」は、10代で2割弱、50代以上では4割強であった。

そのブランドを購入したい理由については、67.7%が「価格が割安である」と答えたほか、「定番アイテムが買える」「シンプル、飽きがこない」などが上位を占めた。

※この記事は2013年11月22日に公開されたものです

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