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貧乏暮しでも支え合いそうな有名人カップル1位「堺雅人&菅野美穂」 ─ Match.com

結婚したら、世帯年収として最低でもどのくらい必要だと思いますか?

マッチ・ドットコム ジャパン株式会社は、全国の25~40歳の婚活中の独身男女248名を対象に、結婚後の家計についての調査を実施。同調査結果を「第31回Match.com愛の調べ~婚活男女の結婚とマネープラン編~」として発表した。

【私の年収少な過ぎ?「400万円が年収の指標」】

同調査において、結婚したら、世帯年収として最低でもどのくらい必要だと思うか聞いたところ、全体で最も多かったのは「400万円~500万円未満」(28.6%)と、かなり現実的な数字になった。男女別にみると、男性より女性のほうが、より高い世帯年収を必要と考えていることがわかった。

特に、女性の10人に1人が「1,000万円以上」は必要と答えた。

また、81.4%の女性が「結婚後にへそくりを貯める」と回答。その理由は、「離婚もしくは夫が亡くなったときのために」(女性/37歳)と不測の事態に対する備えが大半で、「自分で自由に使えるお金がほしい」(女性/31歳)など、お小遣いの足しにするという女性はごく少数だった。

また、「テレビでへそくりはあったほうがいいと言っていたから」(女性/31歳)のように、マスコミや友人からの情報も少なからず影響しているようだ。

結婚したら、へそくり(夫または妻に内緒のお金)を貯めようと思いますか?

そのほか、もし家計が困窮してお金がなくなっても、互いに支え合って幸せに暮らせそうな新婚カップルを、過去3年以内に結婚した有名人同士のカップルに限定して調査したところ、1位は「堺雅人&菅野美穂」(21.4%)となった。

理由として、「2人とも前向きでユーモアがありそうなので貧乏も楽しめそう」(女性/30歳)や、「高収入でも無駄遣いせず節約するというイメージがある」(女性/30歳)のほか、夫婦の相性のよさ、年齢的な落ち着きをあげる人が多かった。

以下、2位「田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)&里田まい」(17.3%)、3位「大竹一樹(さまぁ~ず)&中村仁美」(9.3%)と続く。

もし家計が困窮してお金が無くなっても、互いに支え合って幸せに暮らせそうなのはどの新婚カップルだと思いますか?

※この記事は2013年11月14日に公開されたものです

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