「洋服の青山」「ザ・スーツカンパニー」に次ぐ新業態『NEXT BLUE』が来春に出店ー青山商事

青山商事株式会社は、「洋服の青山」「ザ・スーツカンパニー」に次いで、商業施設向けの新業態『NEXT BLUE』を開発、来春に第1号店を出店すると発表。

【先輩女子に聞く！　「フレッシャーズに伝えたいオフィスファッションの掟」】

『NEXT BLUE』は、「進化するオフィスウェア」をコンセプトに、30歳代の男女向けのビジネスアイテムを中心に企画し、SLIMライン(細身)とFITライン(標準)を設定する。全アイテムに「機能性」を付加し、主なアイテムの価格帯は、メンズスーツ等で19,900～39,900円、レディースジャケットは12,900～19,900円。

また、レディスにおいては、デザイナー林秀三氏が主宰する「SHUZO HAYASHI DESIGN STUDIO」がセットアップスーツを監修、ショッピングセンターにおける女性比率の高さを想定し、レディス売場の構成比40％程度を目標に、オフィスウェアから雑貨類の品揃えの強化も目指すという。

『NEXT BLUE』は、「洋服の青山」「ザ・スーツカンパニー」の主要立地場所と異なる、郊外駅前のショッピングセンターやファッションビルを中心に展開され、第1号店の出店を皮切りに、5年で100店舗を目指すとのこと。

※この記事は2013年11月13日に公開されたものです