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恋人が抱えたマンションのローンを肩代わり!? 貢いだ&貢がれたエピソード

好きな気持ちが強すぎて、恋人や片思いの相手に、やたらとプレゼントを買ってしまった経験はありませんか? あるいは、自分は全然そんな気ないのに、異性からプレゼント攻撃をされて困ったり。いわゆる、貢ぐ、貢がれちゃった経験がないか、働く女性にアンケートを取ってみました!

Q1.あなたは恋人や異性の友達に貢がれたことがある?

ある 11.8%
ない 88.2%

Q2.あなたは恋人や片思いしている男性に貢いだことがある?

ある 9.5%
ない 90.5%

どちらも、1割程度の人が経験あるみたいですね。一体どんなものを貢いだ&貢がれてしまったのでしょうか? ご紹介しましょう。

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◆貢がれたもの編◆

●「数万のアクセサリーを毎週。いらないと断っても送られ、お返しを何もしなくてもずっと送られてきた」(女性30歳/金融・証券/事務系専門職)

毎週ってことは、総額にしたらエライことになりそうですね。貰ったものは売っちゃってたりして。

●「オーケストラのボックス席。2万円くらい? まったく畑違いでビビった」(女性31歳/医療・福祉/事務系専門職)

リッチなデートって感じで良いじゃないですか! まあ、全く興味のない人にとっては、ありがた迷惑かもしれませんが。

●「エルメスの時計、15万くらい。21歳のとき、時計をもってなくて携帯が時計替わりだった私に、ぽんってくれました」(女性29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

一体、相手の男性は何をしていた方だったの!? 21歳でエルメスは早すぎますよ〜。

●「男友達からプラダのバッグ。値段は分かりませんが、見たところ20万は下らないと思います。猛烈にアプローチされていた相手ですが、付き合ってもいないし体の関係でもないのに、よくそんなにプレゼントをくれたなと、びっくりしたので印象的です」(女性30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

20万のバッグ貰ったら、なんとなく付き合っちゃいそうな気が……いやいや、そんなことないか。

●「ビールが好きで、美味しい地ビールを見つけるのにハマっていたころ、同僚から各地の地ビールを毎週のように貰っていた。取り寄せてたのか出かけてたのか分からないけど、最終的にはベルギーとドイツに旅行に行き、大量のビールをお土産にもらった。ビール代は大したことないかもしれないけど、旅費とか考えると怖くなった」(女性30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

わざわざ、ビール買いに行くために旅行に行ったとしたらすごいですよね。まあ、多分旅行行ったついでにお土産として買っただけだと思いますけど。

●「付き合っていた人に誕生日でもなんでもないのに、タイトなニットワンピースと、それを着るための下着セット(タイトで、胸元も大胆に空いているものだったので見せブラとTバック)。トータルで2万円弱だったと思いますが、着ている姿が見たいだけでそんな出費するのがすごいと思いました」(女性29歳/ソフトウェア/技術職)

コスプレ感覚でプレゼントしてくれたのでしょうか? 何でもない日がスペシャルになりますね。

●「トレーディングカード。一緒に遊ぼうと思ったらしく、スターターキット? やら、ばら買いで総額万単位で買ってくれた……。あまりにきらきらした目で持ってくるので断れなかった……」(女性25歳/商社・卸/事務系専門職)

可愛い彼氏じゃないですか! 楽しそう!


◆貢いだもの編◆

●「車検代10万円弱? 親がお金のない家だったため、彼が貯金しても家計に流れてしまっていた。私を送り迎えしてくれてたし、可哀想だったので」(女性31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

この場合、仕方ない……と言えるのでしょうか? ガソリン代ならまだしも、車検代となると、車持っている人の義務ですし……。

●「物と言うより、2年間も半同棲しいて、毎日私の家でご飯を食べて、お弁当を持っていって、お風呂に入り、洗濯物を出すがお金を一銭もくれないので、総額いくらになるのかと思うと、下手に物を貢いでいるよりも高額な気がする」(女性30歳/機械・精密機器/営業職)

それヒモですよ! ヒモ! 即刻半同棲は解消したほうがいいですよ!

●「独り暮らしを始めた片思いの人に、家電を買ってあげた。炊飯器と電気ケトル。相手の方が年上だし自分より稼いでいるのに……。媚びすぎてしまった」(女性27歳/金融・証券/営業職)

その見返りとして付き合えたってワケでもなかったようです。たとえ付き合っても都合のいい女ですよ。危ないですね~。

●「恋人のマンションのローンの折半。将来を見据えた相手だったので引き受けました。今考えるととんでもないことしてたなぁと思うけど、先日無事結婚できたので問題なし笑」(女性25歳/商社・卸/事務系専門職)

破局していたら、今頃訴訟になって泥沼劇を繰り広げていたことでしょう。ご結婚おめでとうございます!

●「沖縄に行きたいと言われたので、申し込みをしてあげて、お金も出してあげた」(女性29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専)

まるでお母さんみたいです。もちろん、2人で沖縄に行ったんですよね? 彼だけだったらちょっと……。

●「高価な物ではないけれど、会う度に煙草をあげた」(女性28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

地味にお金かかりますよね。

◆総評
貢がれた方の多くは、「怖い」「正直迷惑」などなど、嬉しい思いをしている人は少ないようです。あまりに高価なものだと引いちゃいますよね。まあ、筆者はそんな経験ありませんが。一方、貢いだ経験があるという方も、車検代とかローンだとか、結構ヘビーなものばかり。相手を想うばかりに、つい色々買ってあげたくなるんですよね。わかります。どうせなら、貢がれる女になりたいものだけど、皆さんはどう思いますか?
(ホーリーナイト/清談社)

※マイナビウーマンにて11月にWebアンケート。有効回答数169件

※この記事は2013年11月13日に公開されたものです

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