ドン引きした彼の服装「乳首が透けそうなくらい薄いTシャツ」「鼻毛が出ているのにルイ・ヴィトンのバッグ」
「せっかくのデートなのに、そんな格好で来る!?」と、彼がびっくりするようないでたちで現れたことってないでしょうか。センスのよしあしは人それぞれとはいえ、あまりにも常識とはかけ離れた格好、だらしない格好にはドン引きしてしまいますよね。そこで、彼の格好にドン引きしたことがあるという女性に、そのエピソードを聞いてみました。
■なぜか同じ服を着続けている
・「靴とジーパン以外はジャンパーからインナーまでいつもユニクロだった」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
そこまでそろえたなら、靴とジーパンもユニクロでそろえてほしい……!
・「遠距離恋愛をしていた時、前回1~2カ月前に会った時とほぼ同じ服装をしていた」(30歳/その他飲食/販売職・サービス系)
もしかして、2カ月間同じ服装だったのかと疑われそうです。
・「厳冬期はいつでもゴキブリのように真っ黒で下品にテカるダウン。店の中でも。額に汗がにじんでも」(24歳/不動産/技術職)
ダウンが脱げないような、恥ずかしいインナーを着ていた疑いが。
■彼のだらしない格好にドン引き
・「パンツを見せて歩いている腰履きスタイル」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
女子がドン引きしやすいのが、この男子の腰履きスタイル。何でも、このスタイルは年々進化しており、膝まで下げる人もいるとか。ぜひ監視の目を。
・「ピカソのよれよれのTシャツをきてきた」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
芸術活動の一環なのでしょうか。
・「ヤンキーみたいなジャージでデートに参上された時」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)
ジャージで参上された日には、ケンカ上等です。
■派手すぎるいでたちであらわれた
・「蛍光オレンジのニット」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
まぶしすぎて、目のやり場に困りそうです。
・「ピンクのパンツをはいてきた」(26歳/学校・教育関連/専門職)
パンツ以外の衣服に飛び火しないことを祈ります。
・「アロハシャツと短パン、サングラスという目立つ格好」(24歳/運輸・倉庫/営業職)
まるでドラゴンボールの亀仙人のような、陽気ないでたちです。
■足もとにこだわりがありすぎる
・「スーツなのにサンダル」(26歳/ソフトウェア/技術職)
ビジネス用サンダル、略して「ビジサン」なんていうものも、最近は出始めているとか。ある意味、最先端なのかもしれません。
・「裸足にローファー。石田純一スタイル」(24歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
恋愛スタイルも問いつめたほうがいいかもしれません。
■センスが斬新すぎる
・「乳首が透けそうなくらい薄いTシャツ」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
指摘すると変態扱いされそうだし、でも隠してほしいし。彼女を悩ませるこんな格好はやめましょう。
・「どこに売っているのかわからないシャツに、まるで近所のパチンコ屋さんにでも行くようなサンダル、鼻毛は出放題なのにバッグだけはルイ・ヴィトンという服装・身だしなみで初デートに現れた彼。とにかく驚いた」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
鼻毛にルイ・ヴィトンのバッグをコーディネート……。斬新すぎます。
・「電車男のような私服に小さい女の子のような鞄」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
ひったくりと勘ちがいされそうです。やめましょう。
思わずドン引きしてしまった彼のコーディネート、あまりにも種類豊富で驚かされました。斬新すぎるコーディネートや見た目を気にしなさすぎる服装は、一緒に歩く彼女のセンスも疑われかねないため、ぜひ少しだけでも気を使っていただけると……うれしいです。
※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数296件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2013年11月01日に公開されたものです