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ダブルダッチの全国大会、立命館大学のチーム「M.A.D」が日本一に!

ダブルダッチの全国大会で日本一に輝いた立命館大学のチーム「M.A.D」

立命館大学のダブルダッチサークル・Fusion of Gambitのチーム「M.A.D」は、10月13日に東京で開催されたダブルダッチの全国大会「DOUBLE DUTCH DELIGHT JAPAN 2013」のオープン部門で優勝。12月8日にアメリカ・ニューヨークのアポロシアターで開催されるダブルダッチの世界大会「National Double Dutch League Holiday Classic 2013」への出場権を獲得した。

ダブルダッチは、2本の縄を使って跳ぶ縄とび。縄を跳びながら、ダンスやジャンプなどを織り交ぜ、技の表現力、技術力、構成力などを競う。

全国大会で、M.A.Dは独自の世界観を重視した演技で観客や審査員を魅了。「オリジナリティ」の審査項目で出場チームの最高得点を獲得した。世界大会では、立命館大学から出場するチームの2年連続2回目の優勝を目指す。

M.A.Dは、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)に所属する4回生6名(女性1名、男性5名)で構成。11月2日・3日には、立命館大学学園祭(BKC)にて、パフォーマンスを披露する。

※この記事は2013年10月30日に公開されたものです

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