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好きな人へのアプローチ方法「成功→酔ったふりして甘える」「失敗→好き好き攻撃をやりすぎた」

好きな人ができたら、「彼に近づきたい!」と思うのは、当たり前の感情です。挨拶からメールのやりとり、一緒に食事に行って……と、徐々に2人の距離を縮めて、彼のオンリーワンになれたらいいですよね。働く女子たちに、好きな人へのアプローチの仕方で悩んだことがあるかを聞いたところ、4割近くが「ある」と回答。そんな悩みを解決するために、みんなのアプローチ成功談、失敗談を伺いました。



<成功したアプローチ法>

■「好き」と匂わす

・「いつも笑顔で毎日一度は話しかける。好きだよアピールをする」(31歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「一緒に食事に行き、お酒を飲み、酔ったふりして甘える。ベタですが、男性にはうれしいみたいで、今までこれで成功してきました」(29歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

まずは自分の気持ちを、それとなく相手に気づいてもらう! 非常に多くあった意見です。「待っているよ」とアピールすることで、男性の心理的ハードルを下げる効果が期待できそう。どの程度匂わすのかで成功率が変わってきそうです。

■胃袋を掴む

・「手料理を御馳走する」(24歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「手作りクッキーをあげる」(28歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

彼の胃袋に攻撃を仕かける女性も少なくないようです。手料理を振る舞うのはなかなか難しいかもしれませんが、クッキー程度なら、お礼としてプレゼントすることもできそう。彼の好みをリサーチしておきましょう。

■計画的!?

・「学生時代、男子校の前にわざと落とし物をして、彼氏をゲットした(友だち談)」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

恋愛上級者的アプローチテクを持つ方も……。本当にさりげない仕草から、相手の心を振り向かせるコツを心得ているのでしょう。狙った獲物は逃がさない!?

<失敗だったアプローチ法>

■あと一歩が踏み出せなかった!?

・「そっと見つめる。全然気づいてくれない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)
・「相談によくのっていたら、よき相談相手で終わってしまった」(31歳女性/情報・IT/技術職)

成功した女性たちと同じことをしているはずなのに、なぜか相手に意識されない、というケースも。足りないのは「熱っぽさ」? それともあと一歩の「積極性」なのでしょうか。もう少し、自分の気持ちをオープンにしてみては?

■やりすぎ禁物!

・「好きな人とのメールのやり取りがはじまったときに、向こうのメールは短かったのに、私はいつも長文メールを送ってしまい、そのうちフェードアウトされてしまいました」(33歳女性/その他/事務系専門職)
・「好き好き攻撃を過剰にやりすぎた。相手が淡泊だった場合、これは逆効果になることを知った」(26歳女性/情報・IT/技術職)

自分の気持ちに気づいてもらうことは重要ですが、やりすぎは禁物。基本的に男性は「追う生き物」だと心得ておきましょう。

男性へのアプローチは、積極的に。しかし、やりすぎは禁物です。この絶妙なさじ加減を心得ている女性が、モテているのかもしれませんね。みなさんのアプローチテクニックはどんな方法ですか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数296件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年10月28日に公開されたものです

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