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女子が深刻な悩みを打ち明けられる相手「不倫していたとき、姉に相談した」

深刻な悩みに耐えられなくなったときには、誰かに相談するのもひとつの方法です。聞いてもらうだけで、心が軽くなることもありますよ。しかし、悩みが深刻であればあるほど、誰に相談するのかが重要なポイント! みんなには、深刻な悩みを打ち明けられる相手がいるの? そして、それは誰? 働く女性たちにアンケートを実施しました。



Q.あなたには、深刻な悩みを打ち明けられる人はいますか?

「いる」63.3%
「いない」36.7%

6割以上の女性が「いる」と回答しました。では、具体的に誰になら相談できるのか、みんなの意見を見ていきましょう。

■母、姉妹

・「家族。不倫していたとき、姉に相談した」(31歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「2人の姉。気を遣わないし、お世辞も言わないから安心できる」(30歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「母親。誰よりも私のことを知っているから」(29歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)

気軽に悩み相談できる相手は、やはり同性! しかも家族であれば、遠慮も必要ありません。相手の言葉も素直に受け止められるのでは? 母親や姉妹を挙げる意見が目立ちました。

■パートナー

・「彼氏。幼稚園のときからの幼馴染みだから、自分のことをよく理解してくれているし、自分と反対で楽天的だから考えすぎている部分をよい具合に軌道修正してくれる」(25歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「旦那。一番信用できる人」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

心から信頼できる自分のパートナーになら……という意見も多くありました。多く見られたのが、「長く付き合っている彼」「信頼できる相手」という意見です。パートナーなら誰でもいいわけではなく、一緒に過ごした時間の長さも重要なポイントだと言えそうです。

■親友

・「高校の同級生。彼女は昔ギクシャクした時期もあったけど、その時期を乗りこえたから、ほかの人には話していない2人の秘密がある」(27歳女性/医療・福祉/専門職)
・「小学校から付き合いのある親友、大学が同じで一緒に留学もした親友」(29歳女性/機械・精密機器/営業職)

こちらも、パートナーと同様、付き合いの長さや深さで、深刻な悩みを打ち明けられるかどうかが決まるよう。何でも相談でき、格好悪いところも見せられるからこそ、親友だと言えるのかも。

■立場のちがう人

・「仲はいいけれど、自分とは立場のちがう人に相談する」(24歳女性/学校・教育関連/その他)

あえて自分とはちがう立場の人を相談相手に選ぶ、という方も。立場がちがえば、秘密は漏れにくいでしょう。また、異なる視点から、適切なアドバイスをもらえそう。悩みに応じて、相談相手を変える方も珍しくないようです。

深刻な悩みは、できれば避けて通りたいところ。しかし、いつもそうできるわけではありません。ときには立ち向かい、またときにはうまく対応する必要があります。そのためのヒントは、相談相手からのアドバイスにあるのかも。あなたなら、深刻な悩みを誰に相談しますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年10月24日に公開されたものです

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