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武井壮、世界マスターズ陸上競技選手権大会で銅メダル獲得!

銅メダル獲得した武井壮

陸上競技・十種競技の元日本チャンピオンであり、タレントの武井壮(40)が、ブラジル・ポルトアレグレで開催されている「第20回世界マスターズ陸上競技選手権大会」200メートル走(40歳~44歳クラス)で銅メダルを獲得した。決勝のタイムは、22秒64(-2.0)だった。また、武井は同大会の100メートル走にも出場し、11秒15の記録で世界4位になった。

本人は、以下のように喜びのコメントを残した。「十種競技の選手だった僕には、ずっと短距離選手に対する憧れがありました。今回のチャレンジは、百獣の王として、六本木の坂道をダッシュすることだけで、世界のアスリートたちが競う世界マスターズの短距離に挑むという新しい戦いでした。ここでの銅メダルは『強くなるって楽しい!』『成長するって楽しい!』ともう一度感じられる最高のプレゼントでした! 明日も、今日より強い自分になっていたいと思います。日本のみなさん、応援ありがとうございました。」

同大会にいたるまでのドキュメント番組「武井壮40歳 世界マスターズ陸上に挑戦」が、11月3日(日)13:00~14:00に、フジテレビにて放送予定(関東地方のみ)。

※この記事は2013年10月23日に公開されたものです

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